
ダイハツ組織改正、実効を踏まえた経営戦略
ダイハツ工業は、3月1日付けで、「経営企画部」を総務・人事部の「法務室」に移管し、意思決定・業務決定などの実効面も踏まえた経営戦略の策定展開を図るなどの組織改正を実施する。今回の組織改正で、部の数は2増えて59に、室・課は9増えて152となる。

【トヨタ ラッシュ 発表】写真蔵…室内空間
ダイハツ『ビーゴ』とトヨタ『ラッシュ』。旧型にあたるダイハツ『テリオス』からの進化について開発者は「軽規格車ベースでなくなったことで室内空間が増大したことが最大の恩恵」と語る。

【トヨタ ラッシュ 発表】写真蔵…コンセプト
トヨタ『ラッシュ』のデザインコンセプトについて、開発を担当したダイハツ工業デザイン部の酒井真吾さんは、「SUVの力強さ、タフさと都会的な上質感を目指しました。街乗りでもおしゃれに乗れるSUVです」と説明する。

【ダイハツ ビーゴ 発表】写真蔵…インテリア
『ビーゴ』はダイハツが主に開発を行い、トヨタにも『ラッシュ』というネーミングでOEM供給される、ダイハツ『テリオス』/トヨタ『キャミ』の後継車となるコンパクトSUV。国産SUVがボディサイズを拡大する中、久しぶりの5ナンバーSUVとなるビーゴ/ラッシュの最大のウリはパッケージングだ。

【ダイハツ ビーゴ 発表】写真蔵…衝突実験
新型コンパクトSUVのダイハツ『ビーゴ』/トヨタ『ラッシュ』の前身となる、ダイハツ『テリオス』/トヨタ『キャミ』の車体のベースは軽自動車のダイハツ『テリオスキッド』だった。だが、後継となるビーゴ/ラッシュは小型車専用ボディを採用している。

【ダイハツ ビーゴ 発表】写真蔵…エクステリア
ダイハツ『ラッシュ』のデザインコンセプトについて、ダイハツ工業デザイン部の酒井真吾さんは、「SUVの力強さ、タフさと都会的な上質感を目指しました。街乗りでもおしゃれに乗れるSUVです」と説明する。

ダイハツ ビーゴの受注も目標の4倍!
ダイハツ工業は、新型SUVの『ビーゴ』の発売1カ月間の受注台数が2000台となり、月販目標の4倍になったと発表した。

ラッシュ、スタートダッシュ? 受注が目標の4倍
トヨタ自動車は、1月17日から発売した新型『ラッシュ』の受注台数が発売から1カ月間で月販目標の4倍の6000台になったと発表した。

【株価】米株安で売り先行も一転、全面高
米国株安を受けて売り先行の展開となったが、好業績銘柄を中心に買いが入り、全体相場は3日ぶりに反発。平均株価は1万6000円台を回復した。自動車株はほぼ全面高。

【ジュネーブモーターショー06】ダイハツ、ビーゴ/テリオス を国際披露
ダイハツ工業は、第76回ジュネーブモーターショーに、フルモデルチェンジした小型SUV『テリオス』を出展する。テリオスは世界110カ国以上で30万台以上を販売している。