
【東京オートサロン06】“コペン祭り”のダイハツ
「TOKYO AUTO SALON with NAPAC 2006」(東京オートサロン)、ダイハツブースのコンセプトは“ワンダフル・リアル・スポーツ”だ。展示車両9台のうち『Copen』(コペン)をベースにしたものが5台展示されている。

【株価】軽自動車好調が伝えられダイハツ、スズキが続伸
米国株高を好感し、全体相場は続伸。円相場が再び1ドル=113円台を付けたが、自動車株は高安まちまちとなった。大手経済紙が「軽自動車が小型車需要を取り込んでいる」と報じたことが好感され、ダイハツ工業、スズキが続伸した。

【株価】円高一服で自動車株は堅調
米国株高を受けて、全体相場は大幅反発。円高が一服したこともあり、自動車株は総じてしっかりした動きとなった。日産自動車が前日比11円高の1261円と4日続伸。

【ダイハツ エッセ 発表】コスト削減のくふう
ダイハツ『エッセ』は税抜き65万円からと、十分に競争力のある価格帯だが、この価格を実現するためにデザインは、室内塗装面積、ヘッドレスト一体型のシート、リアランプ寸法などでコスト削減にアプローチした。

ダイハツ ムーヴラテ に女性向け装備を充実した特別仕様
ダイハツ工業は、軽乗用車『ムーヴラテ』にインテリアの色と香りのコーディネートにこだわった特別仕様車「MOYU」を設定し、10日から発売開始した。

【ダイハツ エッセ 発表】仕切りの低いデザイン
ダイハツ『エッセ』のインテリアについてデザイン部第4スタジオの四広賢治係長は「“多機能、豪華”ではなく本当に使う機能に絞り、使いやすさ、わかりやすさにこだわって簡潔なデザインにした」という。

ダイハツ初の軽シェア30%台!! …05年
2005年の軽自動車販売台数でトップ争いが白熱化してきた。メーカー別の販売台数でトップのスズキは前年比4.2%増の61万8435台となった。追撃するダイハツは同4.9%増の58万8580台で、その差は約3万台にまで迫っている。

05年の軽自動車販売は最高の192万台に
全国軽自動車協会連合会が5日発表した2005年の軽自動車新車販売(届け出)速報によると、総台数は前年比1.7%増の192万3717台となり、2年連続で過去最高を更新した。190万台の突破は初めて。

【トヨタ bB 新型発表】セルシオ に負けない存在感
新型トヨタ『bB』のデザインについて「エクステリアでは、『セルシオ』にも負けない“堂々とした存在感”も目指しました」と語るのは、ダイハツ工業デザイン部第3スタジオの岩村卓さん。

【ダイハツ エッセ 発表】ドレスアップのオプションは4種類
シンプルなベーシックカーならではの魅力を前面に出しているダイハツ『エッセ』(12月19日発表)。ドレスアップのためのオプションもシンプルさと楽しさを兼ね備えたものが用意されている。