日野自動車は6月14日、大型路線バス『ブルーリボン ハイブリッド』のエンジンに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2015年11月13日~2017年7月17日に製造された104台。
曙ブレーキ工業は6月14日、既存他社量産品に対し高いクランプ力を発生する「中・小型トラック用電動パーキングブレーキ」を世界で初めて開発したと発表した。
SUBARU(スバル)は6月14日、『レガシィ』と『インプレッサ』の燃料ポンプに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2004年4月1日~2009年9月21日に製造された23万2708台。
マツダは6月14日、『CX-8』および『CX-5』ディーゼルモデルのエンジン制御コンピュータ(ECU)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2017年9月29日~2018年5月8日に製造された2万3208台。
ランドローバーは6月13日、『ディスカバリー』の2019年モデルを発表した。
豊田自動織機は6月13日、燃料電池車(FCV)用エアコンプレッサーの発明で、2018年度全国発明表彰にて「特許庁長官賞」を受賞したと発表した。
シニアコムは、50代から80代の男女532人を対象に「高齢者の自動車運転」に関するアンケート調査を実施、その結果を発表した。
マツダは6月13日、ユーグレナ社とひろしま自動車産学官連携推進会議(ひろ自連)が共同で進める、自動車用次世代バイオ燃料の普及拡大に向けた広島での実証事業計画「ひろしま “Your Green Fuel" プロジェクト」に参画すると発表した。
アウディは6月12日、「2018自動車イノベーションアワード」において、アウディブランドが自動運転と安全面で最も革新的なプレミアムブランドに認定された、と発表した。
曙ブレーキ工業は6月13日、既存のAD型ディスクブレーキの構造を大幅に見直し、自動車の電動化への対応と地球環境保全に配慮した新タイプの「新構造ブレーキキャリパー」を世界で初めて開発したと発表した。