パイオニアは4月2日、走行空間センサー「3D-LiDAR」が、NVIDIAの自動運転用ソフトウェア開発キット(SDK)「NVIDIA DriveWorks」の対応製品となったと発表した。
東洋ゴムは、4月8日の「タイヤの日」にあわせて、同日および4月15日、全国6か所の高速道路SA・PAにて「タイヤ安全啓発活動」を実施する。
ポルシェジャパンは3月30日、『カイエン』シリーズの燃料ポンプフィルターフランジに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ボッシュは3月31日から、欧州で自動「eCall」(緊急通報)システムの装備が義務化され、新車(乗用車)に標準装備されたことを受けて、後付け可能な車両用緊急通報システムを開発した、と発表した。
スズキは3月30日、原付スクーター『レッツ』および『アドレスV50』のエンジン制御コンピュータ(ECU)に不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。対象となるのは、2014年11月14日~2017年8月30日に製作された8万1855台。
住友ゴム工業は、今年で11年目を迎える「ダンロップ 全国タイヤ安全点検」を、4月7日に全国47都道府県の49会場で実施する。
カーメイトは、日本初となる成長に合わせてモードが選べるISOFIXジュニアシート『エールべべ・パパット グランス』を4月7日より順次発売する。
ZMPは3月29日、最大150m、水平100°を検出できる自動運転用ステレオカメラ「RoboVision3」の出荷を開始した。
ドイツに本拠を置く大手自動車部品サプライヤーのZFは、2018年の研究開発投資を増額すると発表した。
SUBARU(スバル)は、米国で開幕したニューヨークモーターショー2018で初公開した新型『フォレスター』の全車に、最新の「アイサイト」を標準装備すると発表した。