世界最大規模の先端自動車技術展「第10回オートモーティブワールド」が明日17日から19日まで、東京臨海都心の東京ビッグサイトで開催される。主催はリードエグジビションジャパン。第10回となる今回は過去最多の1100社が出展する。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは1月15日、米国で開幕したデトロイトモーターショー2018で初公開した新型『インサイト』のプロトタイプに、最新のADAS(先進運転支援システム)を搭載すると発表した。
国土交通省は、原動機付自転車に区分される、公道を走行するカートの安全性を確保するため、道路運送車両の保安基準などを改正する。
GMは1月12日、米国において、次世代の自動運転車の『クルーズAV』を開発していると発表した。
アイシン精機とアイシン・エイ・ダブリュの2社は、2018年1月9日から12日までラスベガス・コンベンションセンターで開催された「CES 2018」に初出展した。今回の出展ではシミュレーターを置き、特に「コネクテッド」に関する技術や開発品を、実際に体感できる展示内容とした。
1月9日より12日まで開催した世界最大級のIT家電ショー「CES 2018」を主催したCTA(Consumer Technology Association)は太平洋時間12日に、会期4日間の実績を発表した。
日産自動車の米国法人の北米日産とNASA(アメリカ航空宇宙局)は1月11日、自動運転モビリティサービスに関する共同研究を拡大すると発表した。
日産自動車は1月10日、部分自動運転技術の「プロパイロット」搭載車について、世界販売が7万5000台を突破した、と発表した。
ZMPは、無人自動運転を用いたサービス開発向け公道実証実験支援パッケージの販売を1月11日より開始した。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは1月9日、タカタ製エアバッグのインフレータの不具合による追加リコール(回収・無償修理)を、およそ46万台を対象に行うと発表した。