IoTテクノロジーベンチャーのMomoは12月20日記者会見を開き、「ながら運転」撲滅 IoTソリューションを発表した。運転中にスマートフォンのながら見を抑制するスマートフォンケース型のデバイスで、車内ではアプリの操作ができないようにする仕組みが入っている。
米国NHTSA(運輸省道路交通安全局)は12月19日、新型アウディ『Q5』の衝突安全テストの結果を公表し、最高評価の5つ星と認定した。
半導体メーカーのNVIDIAが12月12~13日に開催した技術イベント「GTC Japan 2017」において、ホンダの自動運転AI開発をリードする本田技術研究所 四輪R&Dセンター 統合制御開発室ADブロック 主任研究員の安井裕司氏が登壇し、ホンダが目指す自動運転の姿をアピールした。
自動運転の実現に向けたAI技術を読み解くため、業界のキーパーソンに各社の取り組みについて話を聞いた。第3回目となる今回は、Nauto Japan 日本代表の井田哲郎氏。
BMWグループは12月15日、新たなテストコースをチェコ共和国に建設すると発表した。
ブガッティは、全世界で納車された『シロン』の全車をリコール(回収・無償修理)すると発表した。
オムロンソーシアルソリューションズは、ドライバーが運転に集中できている状態かを判断する、ドライバー安全運転管理サービス「ドライブカルテ(DriveKarte)」を物流・公共交通などの事業者向けに、来春より提供を開始する。14日、発表した。
トライアンフモーターサイクルズジャパンは12月15日、『スピードトリプルS』などのレギュレーター配線に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ユーロNCAPコンソーシアムは12月13日、PSAグループの高級車ブランド、DSの『DS3』の衝突安全テストの結果を発表した。最高で5つ星のところ、3つ星評価となっている。
ユーロNCAPコンソーシアムは12月13日、フィアット『プント』の衝突安全テストの結果を公表した。最高で5つ星のところ、星ゼロ評価。ユーロNCAP史上、星ゼロ評価は初となった。