ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は5月10日、『X3 xDrive 20d』の燃料ポンプとリアスポイラーに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2017年7月13日~2018年1月23日に製造された1215台。
アウディは5月9日、「トラフィック・ライト・インフォメーション」を米国の10都市に拡大すると発表した。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は5月10日、『5シリーズ』など25車種7万台について、エンジンのブローバイヒーターに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
【自動運転】今年のゴールデンウィークも、大渋滞となった高速道路である。渋滞の原因は、ショックウェーブ。日本語でいうところの制動の衝撃波。トンネルや、ちょっとした上り坂(サグ)でちょっと速度が落ちる。
福岡市で10日まで開催されている「第16回アジア太平洋地域ITSフォーラム2018福岡」では、多くの自動運転デモが行われた。その中でKDDIが実施したのは、将来の5G利用までも想定した遠隔操作による自動運転の実証実験デモだ。
日本自動車連盟(JAF)は、今年のゴールデンウィーク中(4月28日~5月6日)のロードサービス件数(速報値)を発表した。
スマートフォン端末を手に入れる感覚で、クルマを所有する時代へ――。
ITSジャパンは福岡国際会議場(福岡市)において、「第16回アジア太平洋地域ITSフォーラム2018福岡」を5月10日まで開催している。このフォーラムは世界が共通の課題である渋滞や交通事故などの問題を、最先端の情報通信技術を活用して解決を目指す意見交換会として開かれた。
スバルは先進安全機能のEyeSight(アイサイト)技術をより多くの人々に知ってもらうことを目的に、2011年から全国各地でイベントを実施している。5月5日は筑波サーキット(茨城県下妻市)で「プリクラッシュブレーキ」の体験会を行った。
マツダの米国法人の北米マツダは、5月下旬に『CX-3』の2019年モデルを発売すると発表し、米国ベース価格を2万0390ドル(約222万円)に設定すると公表した。