ソニーは5日に開幕した「名古屋オートモーティブワールド」で、同社のイメージセンサーを活用した自動運転向けソリューションをアピール。「人の眼を超える」と掲げ、自動運転に必要な高感度CMOSイメージセンサーのデモンストレーションをおこなった。
ボルボカーズは9月5日、完全自動運転コンセプトカー、ボルボ『360c』(Volvo 360c)を発表した。
トヨタ自動車は9月5日、レクサス『LC500h』のハイブリッドシステムコンピュータに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2016年12月14日~2018年7月31日に製造された1434台。
トヨタ自動車は9月5日、『プリウス』『プリウスPHV』『C-HR』のエンジンワイヤハーネスに不具合があり、車両火災に至るおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2015年10月26日~2018年5月16日に製造された55万3870台。
コンチネンタルは9月3日、ドイツで9月19日に開幕する「ハノーバーモーターショー2018」(IAA商用車)において、「コンチコネクト」(Conti Connect)の最新版を初公開すると発表した。
ULジャパンは、自動車業界向け試験所「オートモーティブ テクノロジー センター(ATC)」内に、国内初となる電気自動車(EV)およびハイブリッド自動車(HV)部品向け固定型ダイナモメーター搭載電波暗室「EHVチェンバー」を開設し、9月3日よりサービス提供を開始した。
フォードモーターカンパニーは8月31日、『マスタング』のドアラッチに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2014年10月3日~2015年4月24日に製造された346台。
女性向け通販大手のフェリシモは「防災の日(9月1日)」を前に、車の防災についてのアンケート結果を公開した。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は8月31日、『320d』などディーゼルモデル5車種3万9716台について、排気ガス再循環装置(EGR)モジュールの不具合により火災のおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
MS&ADインシュアランスグループの三井住友海上とあいおいニッセイ同和損保は、ドライブレコーダーを活用して安全運転をサポートする新自動車保険「見守るクルマの保険(ドラレコ型)」の販売を2019年1月以降始期契約から開始すると発表した。