アストンマーティンは7月16日、空飛ぶ自動車のスタディモデル、『ヴォランテ・ビジョン・コンセプト』を発表した。アストンマーティン車のオープン仕様に用いられることの多い「ヴォランテ」の名称は、イタリア語で「空を飛ぶ」という意味の形容詞だ。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は7月17日、BMWモトラッドの中排気量モデル『G310R/G310GS』のサイドスタンド取り付け部に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2016年9月20日~2018年4月30日に製造された1399台。
デンソーセールスは、バスの客席シートベルト装着を促す「シートベルトモニタリングシステム」の取り扱いを2018年7月より開始した。
NTTドコモは「オフィスサービスEXPO 2018」で、通信型ドライブレコーダーを使った3つのサービスを紹介していた。同社では今後、これらのサービスの認知度を高め、サービスの種類を拡大していくという。
グッドウッドフェスティバルオブ・スピード(Goodwood)の主催団体は7月12~15日、英国で開催中の同イベントにおいて、無人の完全自動運転車によるレース、「ロボレース」のロボットカーがヒルクライムに史上初めて成功した、と発表した。
損害保険ジャパン日本興亜は、SOMPOリスケアマネジメントと提供する企業向け安全運転支援サービス「スマイリングロード」の累計導入数が2018年6月末に1000社を突破したと発表した。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は7月12日、MINI『クーパーS クロスオーバー』などの電動補助クーラントポンプに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
シーメンスは7月10日、英国で7月12日(日本時間7月13日)に開幕する「グッドウッドフェスティバルオブスピード2018」のヒルクライムに、初代フォード『マスタング』の自動運転車で出走すると発表した。
ランドローバーは7月11日、『レンジローバースポーツ』の2019年モデルを欧州で発表した。
このところ報道で目にするのは、自動運転技術の農業利用である。GPSの精度が高まり数センチの誤差で使えるようになると、田植え機や稲刈りのコンバインを無人で扱えるというものだ。