ランドローバーは7月11日、『レンジローバースポーツ』の2019年モデルを欧州で発表した。
このところ報道で目にするのは、自動運転技術の農業利用である。GPSの精度が高まり数センチの誤差で使えるようになると、田植え機や稲刈りのコンバインを無人で扱えるというものだ。
ダイムラーは7月10日、ドイツの空港において、メルセデスベンツの最新自動運転車によるデモ走行を行ったと発表した。
フォルクスワーゲングループ(VW、Volkswagen)は7月10日、中国の第一汽車(FAW)、インテリジェントコネクテッドカー研究所の3者が、eモビリティ、コネクティビティ、モビリティサービス、自動運転の領域で提携することで合意した、と発表した。
BMWグループは7月10日、百度(Baidu=バイドゥ)の自動運転開発プロジェクトに参画すると発表した。
SUBARU(スバル)の米国法人、スバルオブアメリカは7月9日、『レガシィ』(日本名:『レガシィB4』)と『アウトバック』(日本名:『レガシィアウトバック』)の2019年モデルの価格を公表した。ベース価格は、2万2545ドル(約250万円)に設定している。
ホンダは7月9日、新型『CR-V』(Honda CR-V)の欧州仕様車の詳細を発表した。欧州向けの新型CR-Vには、最新「ホンダセンシング」が標準装備される。
ボッシュ(Bosch)とダイムラー(Daimler)は7月11日、米国カリフォルニア州シリコンバレーで2019年後半から、市街地での完全自動運転の実現に向けた実証実験を開始すると発表した。
ボッシュとダイムラーは7月11日、市街地における完全自動運転車の開発を強化し、エヌビディア(NVIDIA)のAIプラットフォーム「Drive Pegasus」を採用すると発表した。
ヤマハ発動機は7月10日、大型ロードスポーツ『XSR700』および『MT-07A』のドライブチェーンガードに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2017年9月26日~2018年5月8日に製造された968台。