ヤマハ発動機は7月10日、大型ロードスポーツ『XSR700』および『MT-07A』のドライブチェーンガードに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2017年9月26日~2018年5月8日に製造された968台。ドライブチェーンガードおよびスイングアーム締結部のカラーの形状が不適切なため、悪路走行時の振動によりボルトが緩むことがある。そのままの状態で使用を続けるとボルトが脱落し、ドライブチェーンガードが大きく振れてドライブチェーンと接触。最悪の場合、ドライブチェーンガードが破損して落下するおそれがある。改善措置として、全車両、当該カラーを対策品に交換するとともに、当該ボルトを新品に交換する。不具合および事故は発生していない。海外市場からの情報により届け出た。実は、初代NA系ロードスター乗りから広く知られているキスモ。マツダのユーノスロー…
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