日産自動車の欧州部門、日産モーターヨーロッパは5月28日、ウクラナのキエフで開催されたサッカー「UEFAチャンピオンズリーグ」2017~2018シーズンの決勝戦において、自動的にサッカーのピッチに白線を引くロボット、「ピッチアール」を初公開した。
住友ゴムは5月28日、施工中の熊本城天守閣の耐震改修工事に、同社製作の制震ダンパーが採用されると発表した。
SUBARU(スバル)の米国法人、スバルオブアメリカは5月24日、『WRX』の2019年モデルに最新の「アイサイト」とコネクティビティを採用すると発表した。
エヌビディア(NVIDIA)は5月23日、世界初のシングルチップの自動運転車向けプロセッサ「NVIDIA DRIVE Xavier」が、「テュフズード」(TUV SUD)の安全性認証を取得した、と発表した。
三菱ふそうトラック・バスは5月25日、大・中型バス『エアロミディ』などのセンターメンバーに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
日立製作所とNPO法人 養父市(やぶし)マイカー運送ネットワーク(兵庫県)は、5月26日より開業する、全国初のマイカー旅客運送にて、日立のクラウド連携型呼気アルコール検知器を活用した、運行前のアルコールチェックに関する実証を開始する。
シトロエンは5月24日、『C5エアクロス』を欧州で発表した。
衝突警報装置、ドライブレコーダー、バックアイなどを製造・販売するワーテックスは、自社のドライブレコーダーシリーズを「人とくるまのテクノロジー」に展示。「実機はここにないけど」と伝えながら衝突警報装置「XLAS-505」を説明するスタッフの姿があった。
NEXCO中日本は5月24日、交通事故防止に向けた取り組みとして、トンネル内走行中の車両へ音声で注意喚起するシステムを小田原厚木道路に導入したと発表した。音声による注意喚起は高速道路会社では初めての取り組みとなる。
レクサスは5月22日、新型『ES』の欧州仕様車を発表し、第2世代の「レクサス・セーフティシステム+」など最新の先進運転支援システム(ADAS)を搭載すると発表した。