ウェブ制作・アプリ開発のパソヤは、固定式オービス(自動速度違反取締装置)の情報サイト「オービスガイド」に続き、移動式オービスを対象とした「移動式オービスガイド」を4月に開設した。
ボッシュは4月11日、同社が開発した自動バレーパーキングが、ドイツに2018年内に建設されるアーヘン工科大学の新キャンパスの駐車場に導入されることが決定した、と発表した。
マツダは4月11日、先進安全技術「i-ACTIVSENSE」を搭載した『CX-8』が、2017年度自動車アセスメント(JNCAP)予防安全性能評価にて、全評価項目満点で最高ランク「ASV++」を獲得したと発表した。
トヨタ自動車は4月11日、『ダイナ』および『トヨエース』の駐車ブレーキに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2007年8月13日~2016年10月4日に製造された4万2076台。
GMのシボレーブランドは4月9日、2019年モデルの『カマロ』に、最新のコネクティビティと先進運転支援システム(ADAS)を採用すると発表した。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは4月10日、先進運転支援システム(ADAS)の「ホンダ・センシング」搭載車の米国での累計販売台数が100万台に到達した、と発表した。
国土交通省は4月10日、2017年度(2017年4月~2018年3月)の自動車リコール総届出件数および台数(速報値)を発表。リコール件数は前年度比13件増の377件、台数は同814万6674台減の770万2340台だった。
パナソニックは4月10日、車載事業の開発強化に向けて、自動車エンジニアリングサービスのAZAPAと資本業務提携を行ったことを発表した。
UDトラックスは4月10日、大型トラックおよびトラクタ『クオン』のスペアタイヤキャリアに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2017年4月28日~2018年2月22日に製造された874台。
スバルは9日、ニューヨークモーターショーで発表した新型フォレスター北米仕様の日本国内でのお披露目を行った。デザインや機能については既報もあるので、新たに搭載されたドライバーモニタリングシステムについて取り上げたい。