UDトラックスは6月5日、大型トラック『クオン』のかじ取り装置(タイロッド)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2017年6月22日から10月12日に製造された217台。
JAF(日本自動車連盟)は、様々な交通場面から危険を予測するトレーニング「実写版 危険予知トレーニング」の新規動画を4本制作し、6月5日からホームページとYouTube公式アカウントで公開した。
トヨタ自動車の欧州法人、トヨタモーターヨーロッパは6月4日、改良新型『アイゴ』を発売した。
国土交通省は、自動車運送事業者が運転者に対して行う指導・監督を定めた指針に、睡眠不足が交通事故の原因になることを理解させることなどを追加し、指針の具体的な実施項目を示したマニュアルを改正した。国土交通省が1日、発表した。
FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)は6月1日、2022年までの5か年の中期経営計画を発表し、自動運転技術の開発を強化することを明らかにした。
ドイツのフリードリヒスファーヘンに本拠を構えるZF Friedrichshafen AGは1915年に創業した長い歴史を誇るグローバルサプライヤーだ。トランスミッションメーカーとしてスタートを切ったため、駆動系のサプライヤーとしてのイメージが強い。
国土交通省は、交通運輸分野の政策課題解決を目指すため、「交通運輸技術開発推進制度」で、技術開発を推進する新規研究課題として2件を決定した。
国土交通省は、ビッグデータを活用した交通安全対策の新たな展開を模索するため、「生活道路交通安全フォーラム」を6月21日に星陵会館 ホール(東京都千代田区永田町)で開催する。
SUBARU(スバル)は5月30日、「第68回 自動車技術会賞」にて、同社技術者5名が歩行者保護エアバッグシステムの開発で「技術開発賞」を受賞したと発表した。
FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)は5月31日、グーグル(Google)の自動運転車開発会社、ウェイモ(Waymo)との提携を拡大すると発表した。