ジェイテクト、パワーアシストスーツ『J-PAS』を出展予定…国際物流総合展2018

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ジェイテクト ブースイメージ
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  • ジェイテクトのパワーアシストスーツ、J-PAS (国際物流総合展2018)
  • ジェイテクトのパワーアシストスーツ、J-PAS (国際物流総合展2018)

ジェイテクトは、9月11日から14日まで東京ビッグサイトで開催される物流・ロジスティクス展示会「国際物流総合展2018」に、8月より国内販売を開始したパワーアシストスーツ「J-PAS」を出展する。

国際物流総合展は、物流・ロジスティクスの先進情報が収集できる日本唯一・アジア最大級の専門展示会。今年は「ロジスティクスの今を知り未来に触れる」をメインテーマに開催される。

ジェイテクトでは、少子高齢化や労働人口不足、労働災害の増加などといった社会課題に対し、同社の強みであるアシスト技術やトライボロジー(摩擦工学)技術、さらには製造現場を持つメーカーである強みを活かし、現場作業の負担軽減、省力化を目指した商品開発を推進。その第1段として、現場での作業者の腰の負担を軽減し、安全な職場づくり、多様な人材の活躍を支援するパワーアシストスーツを開発した。

J-PASは、電動アシストトルク40Nmと業界最大クラスのアシスト力を発揮。アシスト力は作業に応じてリモコンで変更でき、必要なタイミングで必要な大きさのアシストを行い、快適な作業支援を実現する。2018年8月に日本国内での販売を開始。製造業や物流業をはじめ、食品業界、建設業界などに向け、作業者の腰の負担を軽減し、多様な人材が活躍できる安全な職場づくりを提案している。

今回の物流総合展では、このパワーアシストスーツ J-PASを出展。実際に装着し、重作業での腰にかかる負担の軽減やフィット感などが体験できる。

《纐纈敏也@DAYS》

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