ホンダ(Honda)の米国部門、アメリカンホンダは10月4日、ドライバーに交差点の建物などを仮想的に透視して見せることで事故を減らす技術の実証実験を、オハイオ州メアリーズビル市で開始した、と発表した。
ジャガー・ランドローバーは10月4日、レベル4の完全自動運転プロトタイプ車に人を乗せて、英国の公道をデモ走行することに成功した、と発表した。
ルノー(Renault)は10月2日、フランスで開幕したパリモーターショー2018において、完全自動運転のEVコンセプトカー、『EZ-ULTIMO』をワールドプレミアした。
自動車安全運転センターは11月7日、一橋講堂(東京都千代田区一ツ橋)で「自動車安全運転シンポジウム2018」を開催する。
NTTコミュニケーションズと日本カーソリューションズ(NCS)は、ドライブレコーダーの映像やセンサーのデータ、音声データを使って交通事故自動検知の精度向上に成功したと発表した(3日)。
経済産業省は、ドライバーの不注意などによって自動車が車道を逸脱する恐れがある際、システムがステアリングとブレーキを自動で制御することで事故を未然に防ぐシステムに関する日本発の国際標準が発行されたと発表した(2日)。
ヴァレオ(Valeo)は10月2日、フランスで開幕したパリモーターショー2018において、最新の自動運転車『Drive4U』や都市向けEVのプロトタイプを初公開した。
ヤマハ発動機は10月2日、原付2種スクーター『シグナスX XC125SR』のホイールに不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。対象となるのは2017年7月4日~9月12日に製造された1328台。
エヌビディア(NVIDIA)は9月28日、安全な自動運転の実現に向けて、「DRIVE Constellation」プラットフォームをシミュレーションパートナーに公開すると発表した。
ダンロップ(住友ゴム工業)は、自家用車を所有する子持ちの20歳代~40歳代男女400名を対象に「幼少期の幸福度に関する意識調査」を実施。幼少期に遠出ドライブ経験がある人は経験していない人と比較して幸福度が高かったことが明らかになった。