東陽テクニカは11月20日、「車載放射イミュニティ試験システム」を日本品質保証機構(JQA)の2つの試験所へ納入したと発表した。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は11月16日、2023年までに電動化や自動運転、新たなモビリティサービス、車両や工場のデジタル化に、およそ440億ユーロ(約5兆6700億円)を投資すると発表した。
◆車両側での状況理解が進んでいない
◆自動運転での事故発生時、何を優先するか
◆空き時間を有効活用できればコストアップを容認?
◆4.2インチのTFTマルチインフォメーションディスプレイを標準装備
◆CarPlayやアレクサと連携
◆トヨタセーフティセンス2.0を全車に標準装備、先進運転支援システムをてんこ盛り
UDトラックスは11月15日、大型トラック『クオン』のラジエータに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2010年3月5日から2017年8月22日に製造された708台。
米国の第三者安全科学機関ULの日本法人であるULジャパンは11月14日、CASE(コネクテッド、自動運転、シェアリング、電動化)対応を支援する安全コンプライアンス・サービス事業強化の一環として、車載機器に特化した信頼性試験ラボを伊勢本社に新設すると発表した。
日産自動車は11月14日、日本自動車研究者・ジャーナリスト会議(RJC)が主催する「RJCカーオブザイヤー」にて、『セレナ』に搭載した新電動パワートレイン「e-POWER」が、2019年次「RJCテクノロジーオブザイヤー」を受賞したと発表した。
コンチネンタル(Continental)は11月15日、イージーマイル(EasyMile)社と提携し、自動運転技術の研究開発チームを設立して、自動運転車の公道テストを行うと発表した。
エヌビディア(NVIDIA)は11月15日、2018年8~10月期の決算を発表した。
ジャガー・ランドローバー(Jaguar Land Rover)は11月15日、「V2X」技術を導入して車両と信号機が通信を行い、交通の流れを円滑化する実証実験を英国で開始した、と発表した。