警察庁は、5月11日から20日までの10日間、「2019年春の全国交通安全運動」が実施されると発表した。
GMの自動運転車の開発部門、クルーズ社は5月7日、ホンダやソフトバンクなどから11億5000万ドルの追加出資を受けた、と発表した。
グーグル(Google)の自動運転車開発部門のウェイモ(Waymo)は5月7日、米国の配車サービス大手のリフト(Lyft)と提携し、リフトの配車サービスにウェイモの自動運転車を供給すると発表した。
グーグル(Google)は5月7日、米国で開幕した開発者カンファレンス「Google I/O 2019」において、「グーグルアシスタント」(Google Assistant)に新機能として、ドライビングモードを採用すると発表した。
ボッシュ(Bosch)は5月6日、ドイツ・ベルリンで開幕した「コネクテッドワールド2019」において、「V2X」通信用にWi-Fiやモバイルネットワークなど、すべての伝送技術を使用して通信できるスマートコネクティビティユニットを発表した。
日本無線は、二輪車用ETC2.0車載器「JRM-21」について、ETCレーンを通過時にバーが開かないおそれがあるとして、国土交通省へ自主改善を届け出た。対象となるのは、2018年2月8日から5月11日出荷分の5845台。
昨年11月の広州モーターショーで初公開されたトヨタの『カローラ』と、その兄弟車『レビン』。共にミドルサイズのセダンとして高い注目を浴びたが、中でも見逃せない新装備が、オートエアコンに組み込まれたPM2.5除去システムだ。上海モーターショー2019で公開された。
今年4月、フランスの大手サプライヤー「フォルシア」の新事業部として傘下に入ったクラリオンが、同月16日から開催された上海モーターショー2019へ同事業部として初めて出展。クラリオンが開発を進めてきた次世代のHMI技術を関係者向けに披露した。
あいおいニッセイ同和損害保険は4月26日、テレマティクス技術を活用した新たな事故対応サービスを導入したと発表した。
トヨタの自動運転ソフトウエアの先行開発を行うトヨタ・リサーチ・インスティテュート・アドバンスト・デベロップメント(TRI-AD)は4月25日、高解像度の衛星画像を用いた自動運転車用の高精度地図の自動生成に向けた実証実験を行うと発表した。