京成バスは12月10日、東京都葛飾区の京成ドライビングスクールで「ドライバー安全運転コンテスト」を開催した。各営業所長が選抜した20人のバス運転手がドライビング技術を競い合った。
ドゥカティジャパンは、『パニガーレ』の後輪車速センサーに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは「V4」「V4S」「V4スペチャーレ」の3機種で、2018年1月25日~8月13日に輸入された269台。
BMWグループ(BMW Group)は12月7日、Alejandro Vukotich氏が2019年1月1日付けで、自動運転や先進運転支援システム(ADAS)担当の新たな上級副社長に就任すると発表した。
デンソーは、後付け装着可能な「ペダル踏み間違い加速抑制装置」をトヨタ自動車と共同開発し、トヨタ純正用品として2018年12月5日に発売されたと発表した。
タニタは、お酒を飲む習慣がある会社員および企業の役員・経営者を対象とした「飲酒運転に関する意識調査2018」を実施、その結果を発表した。
日産自動車は、追浜工場(神奈川県横須賀市)などの完成検査で新たな不正が判明したとして、『ノート』や『リーフ』など、11車種約15万台のリコールを12月13日に実施すると発表した。
JR東日本、先進モビリティ、愛知製鋼、京セラ、ソフトバンク、日本信号およびNECの7社は、「JR東日本管内のBRT(バス高速輸送システム)におけるバス自動運転の技術実証」を12月12日より大船渡線BRT竹駒駅周辺(岩手県陸前高田市)で実施する。
「2050年に世界の人口の半分くらいが使っているサービスになろう。」が設立以来の目標。“世界の人口約70億人中の35億人が使うサービス”とは、大西社長はどのような未来予想図を描いているのだろうか。
コンチネンタル(Continental)は12月5日、米国ラスベガスで2019年1月に開催されるCES 2019において、「インテリジェントドア」を初公開すると発表した。
日野自動車は12月6日、大型トラック『プロフィア』の自動変速機などに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2010年6月21日~2017年7月13日に製造された2万3980台。