日産自動車の米国部門は12月17日、『ムラーノ』(Nissan Murano)の2019年モデルを12月20日に発売すると発表した。現地ベース価格は、3万1270ドル(約352万円)と公表されている。
ポルシェ(Porsche)は12月17日、ポルシェのクラシックモデル向けに開発した最新モデルと同様のセキュリティシステムを欧州市場で発売した。
ZFは12月14日、ドイツ・フリードリヒスハーフェンの本社へ2022年末までに、6億ユーロ(約770億円)を投資すると発表した。
フォルクスワーゲン(Volkswagen)は12月14日、自動運転を含めた先進運転支援システム(ADAS)の技術全体に、「IQ.DRIVE」のブランド名を採用すると発表した。
アルプスアルパイン(Alps Alpine)は12月14日、米国ラスベガスで2019年1月に開催されるCES 2019において、新開発の車載向けソリューションを初公開すると発表した。
慶應義塾大学理工学部による科学技術展「KEIO TECHNO-MALL 2018」が12月15日、東京国際フォーラムで開催された。産官学、文理融合の重要性を問うべく、またそのハブとなるべき大学の機能、研究を広く理解してもらうのがねらい。
ダイハツは、自動運転技術を活用して高齢者などの近隣移動をサポートする「まちなか自動移動サービス事業構想コンソーシアム」に参画すると発表した。
メルセデス・ベンツ日本は12月13日、『Eクラス』ディーゼルモデル3車種の燃料ホースに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ホンダの米国部門は12月13日、米国で2019年1月に開催されるCES 2019で初公開する『オートノマス・ワークビークル』(Honda Autonomous Work Vehicle)の詳細を発表した。
日野自動車は12月13日、大型トラック『プロフィア』の吸気バルブに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2005年12月12日~2017年3月28日に製造された9万3986台。