カロッツェリア『Air Navi』の特徴は「地図データを収めた大容量メディアを本体内に搭載していない」ということだ。CDで650MB、DVDでは4.7GB、HDDでは10GBと、カーナビが使う地図の容量は右肩上がりで増えてきた。
エース損害保険株式会社が提供する小口保険販売チャンネルは、ゴルファー保険やスキー保険など、数百円の小口保険をオンラインで申し込みできるメニューだ。「今日はホールインワンが出そうだな〜」と予感がしたとき、ゴルフ場に向かう道すがら、クレジット決済で保険に入ることができるのだ。
Air Naviでは、地図データやランドマークデータ、タウン情報などをサーバー側で持つため、いつでも新鮮な地図情報が使える点と、リアルタイムでこそ価値のある情報、たとえば目的地の天気やイベント情報、渋滞情報やタウン情報をその場で得られる点が従来のスタンドアローン型と違う。
パイオニアは17日、市販の後付けカーナビとしては、世界で初めて通信モジュールを内蔵したカロッツェリア『Air Navi』を11月中旬から発売することを明らかにした。
ホンダの『フィット』に、1.5リットルのエンジンを積んだ新グレードが12日に加わった。エンジンだけでなく、メーカーオプションのナビもCD-ROMからDVDに進化した。
ビーエムダブリュージャパンは『MINI』にDVDナビゲーションシステムをオプション設定し今月から販売を開始すると発表した。価格は税・取り付け料別で22万円。細かな文字も見やすい高密度の大画面モニターを採用した。
5日、日産『マーチ』にエンジンとモーターとが組み合わせて駆動する「e・4WD」登場! カーウイングスにも対応し、走る喜びが更に加わった。
9月2日にマイナーチェンジした日産リバティのGナビパッケージのナビはDVDナビ。コンパスリンクには対応しているが、カーウイングスには対応していない模様。
インターナビ・プレミアムクラブでは加入者に個人ごとの専用ホームページが用意されており、地上のPCを操作して入手した情報を車載カーナビに送ることができる。「こんなこともできます」とインターナビ推進室の東芳広・主任が説明してくれたのが、カーナビの操作画面の編集機能。
インターナビでは、従来よりパソコンや携帯電話にカスタマイズされたユーザーごとの個人用ホームページを用意している。愛車の写真、ドライブのための各種情報、メンテナンス情報などにより、カーライフをサポートする。プレミアムクラブとして強化されたのはオドメーターと連動した機能だ。