ホンダ『エディックス』は最新のHDDナビゲーションシステムを採用、大画面8インチワイドディスプレイを組み合わせた。音声認識機能に加え、操作性を大きく進化させたプログレッシブコマンダーを採用。
ひとり旅ということもあり、修学旅行の醍醐味であった枕投げはできなかったが、大阪の街は朝から快晴だった。雲ひとつない青空の中、クルマを第二の目的地である奈良へと進めていく。
このごろ中学生だったころの、修学旅行で訪れた京都や奈良のようすが、しばしば思い浮かぶ。そして無性にもう一度巡ってみたい衝動に駆られ、ストラーダ『HDS950』を相棒として、深夜の高速道路を西へ向かった。
04年 夏モデルでは、ドコモは非接触IC「モバイルFeliCa」を搭載し、ひさしぶりにauに先んじて「携帯電話の生活インフラ化」という新分野を切り開いた。対するauの04年夏モデルのキーワードは、「携帯電話のメディアインフラ化」への昇華である。
ストラーダといえば「SDカードを巧みに使いこなせる」というのが特徴。『HDS950』にも音楽ファイルや動画ファイルをSDカードを介して本体ハードディスクに転送できるエンターテイメントバンク機能が採用されている。
警察庁は9日、6月3日に成立した改正道交法のうち、運転中の携帯電話使用などの反則金額を定めた同法施行令改正案を公表した。
6月3日に成立した改正道交法のうち第1次施行、すなわち運転中の携帯電話使用の厳罰化、飲酒運転の呼気検査拒否の罰則強化、暴走族対策の強化の施行期日が11月1日で内定した(まだ公表されていない)。
マツダ『ベリーサ』には、20GB容量のHDDオーディオがオプションとして設定されている。カーナビ機能のひとつとして「音楽リッピング機能を持つモノ」はこれまでにも存在しているが、純然たるオーディオとしてのHDDモデルは日本初の設定。
ストラーダ『HDS950』では、4月に発売された『HS400』に続いて「SALAS」という、自車位置測定アルゴリズムが採用されている。本体内蔵の3Dジャイロによって、GPS衛星からの電波がキャッチできない屋内や地下にある駐車場などでも自車位置を把握するというものだ。
パナソニック・スタトラーダシリーズのカーナビは、これまでの製品でも測位性能が高く、知らない場所でも安心して使えるということが特長であり、ほかのメーカーに対する大きなアドバンテージのひとつといえた。