位置情報技術を手がけるトムトム(TomTom)と、AI搭載マッピングソリューション企業のネクストビリオンAIは、グローバルなモビリティ、フリート、物流業界向けに精密なルート計算と移動時間推定を実現するため、提携を拡大すると発表した。
当連載は、カーオーディオに関連する“分かりづらい”事柄の意味や成り立ちを解説することで、この面白さや奥深さを明らかにしようと試みている。現在は、機材の取り付け、つまりは「インストール」に関する事項にスポットを当てている。
愛車のステップワゴンにフロントスピーカー、サブウーファー、DSPアンプを取り付けてシステムのベースを作った金子さん。スタッフとして働く埼玉県のEPICでプロの音や技術を学びつつ、自分なりのサウンドを追求することでスキルアップを実践中だ。
カーオーディオシステムを進化させることに興味を抱くドライバーに向けて、その思いを形にできるお薦めの“初めてプラン”を紹介している当連載。毎回、全国の有名「カーオーディオ・プロショップ」に取材して、具体的なシステムアップ法を提案している。
マップルは、AndroidやWindowsタブレットで動作する業務アプリにカーナビゲーション機能を付加できるソフトウェア開発キット「業務用カーナビSDK」において、2025年版最新地図データと新APIを実装した「Ver.10.0」を7月1日に発売する。
愛車の音響システムのアップグレードを実行しようと思ったときの、製品選びの指針を公開している当連載。現在は「サブウーファー」選びのポイントを解説している。今回は「単体サブウーファー」を選ぶ際の「スペック」のチェック方法を説明していく。
オーディオのインストールが好きでレジェーラのスタッフとなった雜賀(さいが)さんが今回の主役。ショップの新人スタッフが愛車のトヨタ『プリウスα』を練習台にトレーニングを積み、インストールや調整のスキルを高めていく過程が垣間見られるエピソードとなった。
今も昔も、ドライブと音楽は親密な関係にある。その音楽の聴かれ方が、時代とともにどのように移り変わってきたのかを振り返る新連載をスタートさせる。なお、ここでは、一般的な車載用音響システムよりもむしろマニア度の高い機材にフォーカスし、その変遷を追っていく。
英国のエンビジックスは、キャデラックの新型電動SUV『ビスティック』に、拡張現実ヘッドアップディスプレイ(AR-HUD)を供給すると発表した。
クルマの中で本格サウンドを満喫しようと思うなら、「外部パワーアンプ」を使うべきだ。当連載ではそうである理由から、その導入法のいろいろまでを紹介しようと試みている。今回は、カロッツェリアのメインユニットで可能となる使い方を説明していく。