JVCケンウッドは、国内最高峰のモータースポーツ「SUPER GT」2025年シーズンにおいて、GT500クラス全15台とGT300クラス6台に専用開発の車載カメラを供給すると発表した。迫力ある映像を通してレースの模様を伝える。
ポルシェは2025年モデルイヤーから、『911』、『タイカン』、『パナメーラ』、『カイエン』の各モデルシリーズに搭載する「ポルシェ・コミュニケーション・マネジメント(PCM)」システムを全面的に刷新すると発表した。
低音の不足に加えて、ステージの広さの追求をシステムアップのテーマにした市川さんのプリウスα。埼玉県のEPICでフロントステージのインストールを一新、さらにDSPやデジタルオーディオプレイヤーを厳選して、望み通りの高音質を手に入れた。
メルセデスベンツの最近の純正オーディオはかなり優れているが、FOCAL(フォーカル)のスピーカーに交換したらどこまで音が変わるのか?そもそもスピーカーを交換する必要があるのか? 『EQE』で実際に純正オーディオとスピーカー交換後の音を聴き比べてみた。
車室内では超低音が不足しがちだ。ドアに取り付けられるスピーカーではサイズ的な問題により超低音までをスムーズに鳴らし切るのが難しいからだ。なので愛好家の多くが低音再生の専用スピーカー「サブウーファー」を導入している。ここではその活用法を解説している。
コンチネンタルは、自動車業界初となる車載ディスプレイとスピーカー機能を一体化させた「Ac2ated Sound」技術を発表した。この革新的な技術は、ディスプレイ表面そのものを音響板として利用することで、全く新しいユーザー体験を提供する。
カーオーディオという趣味の世界には、“とことん音にこだわる”という楽しみ方が存在している。当連載ではそれを「ハイエンド・カーオーディオ」と定義し、その実践法をさまざま紹介している。今回は、「単体DSP」を使った“ハイエンド・スタイル”について説明していく。
ナビタイムジャパンは、訪日外国人観光客向けナビゲーションアプリ「Japan Travel by NAVITIME」に、新たな災害サポート機能「Safety」を追加したと発表した。
音楽好きなドライバーならカーサウンドシステムのアップグレードにも少なからず興味を持っているはずだが、それを実行に移そうとするときには“分かりづらさ”が壁となる…。当連載は、その壁を取り除くべく展開している。現在は「DSP」に関連した事柄を取り上げている。
車内の快適性アップのキーワードと言えばAV環境だと思っている筆者。そこで仕事クルマ兼バイクのトランスポーター(トランポ)として手に入れたホンダN-VANにカーナビ&スピーカーを投入して思い通りのグレードアップを実施、現在その効果を体感中だ。