プロショップのデモカーにはさまざまなオーディオ的な見どころが備えられている。今回は奈良県のブリーズが用意するプジョー208をチェックした。内装を一切変更せず高音質化するインストールのアイデアなど純正派のユーザーにも受け入れられる内容となった。
カー用品ブランドMAXWINから、1DINサイズのメディアプレーヤー「1DIN011」が新発売。税込み価格は6600円前後で、購入はアマゾン・楽天・Yahoo!ショッピングの各オンラインショップから。
中国の長城汽車(Great Wall Motor)は、ファーウェイと提携し、次世代ナビゲーションシステムを搭載した新型SUV『HAVAL H6』をバンコクモーターショー2025で発表した。
クルマの中で音楽を聴くとき、超低音(もっとも低い帯域の音)の情報量が不足しがちだ。なぜなら、ドアに取り付けられるスピーカーにはサイズ的な限界があり、その大きさでは超低音までをスムーズに鳴らし切れない。なので「低音強化」の実行が不可欠となる。
“とことん音にこだわる”と、カーオーディオはもっと楽しくなる。当連載ではそれを「ハイエンド・カーオーディオ」と呼び、その満喫法を解説している。前回からは「ハイエンド」の本命ともいうべき、「単体DSP」を使った「ハイエンドシステム」の構築法を説明している。
運転中には必ず音楽を聴いているといドライバーなら、愛車のサウンドシステムを進化させることにも関心があるに違いない。しかし音響機材について調べてみると、“分かりづらさ”がつきまとう…。当連載は、その払拭を目指して展開している。
夫婦でクルマ好き&オーディオ好きな北川さん。奥さんが滋賀県のウイングでシステムアップをしたのに影響され、北川さんも愛車のプリウスのインストールを開始。比較試聴で決定したスピーカー交換によって想像以上の高音質化をした愛車に満足の様子だ。
パイオニアは、急成長するインド自動車市場でのプレゼンス強化を目指し、2026年からインドでの現地生産を開始すると発表した。
愛車のサウンドシステムの出音のクオリティに不満を持っているのなら、当連載を参考にしてほしい。ここでは毎回全国の有力「カーオーディオ・プロショップ」に話を訊いて、“音を良くするコツ”を公開している。
愛車のサウンドシステムのアップグレードに興味があるドライバーに向けて、それを実行に移そうとするときに役立てていただこうと、音響機材の選び方のポイントを公開している当連載。現在は「外部パワーアンプ」の選び方を解説している。