MAPPLEnaviが初めて採用されたユピテルの『YERA YPL430si』が登場して1か月あまり。ナビエンジンを開発したキャンバスマップルで、マップマッチングとセンサー開発を担当したスマート開発部の塙剛志氏に話を聞く。
7月22日から24日まで開催された「ワイヤレスジャパン2008」。今年はこの会場において、ひとつの異変が見られた。それは展示ブースの広さや、会期中の各種広告に見られる中韓勢の“勢い”である。
アドテックは、位置掌握システム『ビュービークル』を8月5日から販売開始した。今回販売する位置掌握システムは、車に搭載した端末が5分間隔の位置情報とファンクションスイッチ状態のデータを10分ごとに通信センターに送信する。
日本の携帯電話市場は、端末市場においては閉鎖性が高く、国際競争の“蚊帳の外”で発展・成長してきた。しかしここにて、米アップルが『iPhone 3G』で日本進出を果たすなど、日本の携帯電話市場を取りまく状況は、急速にボーダレス化の色が強くなってきている。
ゼンリンデータコムと、サイバードグループでモバイル事業を手がけるサイバードは、「i モード」の地図情報提供サービス『ゼンリン地図+ナビ』、「EZweb」「Yahoo!ケータイ」の『ゼンリンいつもナビ』において、「2008年夏のお出かけ特集」情報を提供している。
いよいよ来年から始まるブロードバンドワイヤレスアクセス(BWA)時代。今回は、ウィルコムのWILLCOMM COREの取り組みから、ブロードバンドワイヤレスアクセスのもうひとつの側面である「インフラ設備の活用」にフォーカスする。
昭文社の100%子会社で、ナビ関連分野の事業を統括するキャンバスマップル。MAPPLEnaviの開発も同社が担当している。今回、開発現場の責任者として仕様全般のマネジメントを担当した企画制作部部長の吉橋誠氏に話を聞いた。
昭文社の100%子会社で、ナビ関連分野の事業を統括するキャンバスマップル。MAPPLEnaviの開発も同社が担当している。今回、開発現場の責任者として仕様全般のマネジメントを担当した企画制作部部長の吉橋誠氏に話を聞いた。
ケンウッドは、7月7 - 9日に開催された北海道洞爺湖サミット(主要国首脳会議)での外務省の一斉同報通信の手段として、同社のデジタル業務用無線システムが使用されたと発表した。
日本プラントロニクスは、「Voyager」シリーズから通話を頻繁にするビジネスユーザー向けの、高性能Bluetooth(ブルートゥース)対応ヘッドセット『Voyager 815』を発売すると発表した。価格はオープン価格で、店頭予想価格は1万4800円。