愛知県警は5日、愛知県名古屋市中川区内のアパート敷地内に侵入し、このアパートに住む女性の下着を盗んだとして、36歳の男を窃盗容疑で逮捕した。被害者の夫が犯行を目撃。男のクルマを追跡し、その模様を携帯電話で警察に実況中継していた。
今回発表されたSSDゴリラ2機種には、大阪府内で目的地を設定した場合に車上荒らしの危険性を注意喚起する「盗難多発地点警告機能」が新たに採用されている。データは大阪府警が提供しており、実際の犯罪発生状況に基づくものだ。
今回発表されたSSDゴリラは、モニターサイズの違いはあるものの、GORILLAエンジン(クロック400MHzの高速CPUや、2Dグラフィックアクセラレーターなど、ナビとしての機能を司る部分)は同一のものとなっている。
新たにSSD搭載モデル2機種を加えた三洋ゴリラ。ハードディスク(HDD)タイプの既存モデルも併売されるという。今回の2機種を加えることで、用途と価格のバランスが従来以上にわかりやすくなった。
4月21日に発売される三洋ゴリラ新機種、『SD700DT』と『SB360DT』の2商品については、地図メディアに4GB容量のSSD(Solid State Device)を採用している。パソコンの世界でもハードディスク(HDD)を置き換えるメディアとして注目を集めているものだ。
プラネックスコミュニケーションズは、『iPod』の音楽をBluetooth(ブルートゥース)搭載のヘッドセットやスピーカーで楽しめるiPod対応Bluetooth Ver2.1 ステレオオーディオ送信機『BT-DockT』を、4月中旬から主要代理店とPLANEXダイレクトで発売すると発表した。
三洋電機コンシューマエレクトロニクスは、大阪府警察が推進する安全安心まちづくりに協力するため、ポータブルナビゲーションに、車上ねらいなどの盗難多発地点を表示する機能を搭載した。
「ゴリラ」の『NV-SD700DT』、ミニゴリラの『NV-SB360DT』は、4GBのSSDに加え、高速処理CPUを核とする「GORILLAエンジン」の搭載で、ナビゲーション性能とともに、パーソナルAV機器としての性能・利便性の向上をも図った。
ゼンリンは、カーナビゲーション用地図ソフトの最新版「ナビソフトドライブマップSUPER全国版13拡張フォーマット専用(CD-ROM)」を5月中旬から発売すると発表した。
ナビタイムジャパンが7日、PND市場に参入する方針を明かした。同社によると、08年中の製品発表を予定しているという。