シャープとパイオニアは、携帯電話とカーナビゲーションシステム間のシームレスな連携を実現する規格『フォトリモ@ナビVer1.0』を共同開発したと発表した。
今回発表された09春夏モデルの『SSDゴリラ』のうち、5.2V型モニターを搭載したNV-SB540DT/530DTの2機種はバッテリーを内蔵しており、クルマから持ち出して“歩行ナビ”として用いることもできる。
道路システム高度化推進機構(ORSE)によると、ETC車載器セットアップ累計件数が、4月7日に2900万件を突破した。2800万台を突破したのが、3月19日。1か月も経たずに100万台を突破したのは、最速記録といえる。
09春夏モデルとして発表された『SSDゴリラ』の特長は、「普通のナビ(フルナビ)とまったく同様に使える」ということだ。地図メディアに使用するSSD(Solid State Device)の容量が8GBとなったことで、収録データ量はHDDと肩を並べるまでになった。
欧米流に言えばPND、日本流では“メモリーナビ”と呼ばれるこの種のアイテムを使うのは、当方にとって初めての体験。とはいえ、「スイッチはひとつなんだから説明書に目を通すまでもないだろう」と早速それをスライドさせてみる。
三洋電機コンシューマエレクトロニクスは8日、地図メディアにSSD(Solid State Device)を採用したポータブルナビゲーション『ゴリラ』の新製品3機種を発表した。PNDとしては最大となる8GB容量のSSDを搭載。HDDナビに匹敵する性能を実現している。
インクリメントPは8日、同社が運営するローカル広告サービス『MapFan AdSpot』の携帯電話向け地図機能をパワーアップしたと発表した。月額の利用料は据え置きで、地図の移動・縮尺変更機能が使える新サービスを提供開始した。
三洋電機コンシューマエレクトロニクスは、SSDポータブルナビゲーション『ゴリラ』に3機種を追加して4月24日から発売する。
ポイントは、すべてにX077シリーズを超えるハイスペック化を果たしたことだ。AV機能を重視するX08シリーズは、倍速での表示を実現して動きの速いシーンを鮮明に映し出すし、コントラスト比を高めることで従来なら埋もれがちな被写体をしっかりと浮かび上がらせる。
おそらく、初GARMINのシチュエーションとしては、最も辺鄙な場所で使い始めたうちの一人じゃないだろうか。日本で最低限の作動確認をし、ヨーロッパ用の地図SDカードを手に入れて、取る物も取り敢えず日本を旅立った。向かった先はスペインカナリア諸島のテネリフェ。