22日、モバイル・コンテンツ・フォーラムは2009年のモバイルプロジェクト・アワードの発表を行った。このアワードは、同日から開催される「WIRELESS JAPAN」の開催に合わせ、その年を代表するモバイルサービス、コンテンツ、端末などを選ぶというものだ。
ソニー PSP(R)向けのナビゲーションソフトウェアであるエディアの『MAPLUSポータブルナビ』も3代目。声優ボイスを初めとする多彩なオプション機能や、ドライブそのものを楽しく演出してくれる機能群はさらに充実している。
GMの100%出資子会社で、米国とカナダで車載テレマティクスサービスを提供するOnStar(オンスター)社は21日、「ストールンビークルアシスタンスサービス」を開始すると発表した。
ソニーは、「ピタッと吸盤」で取り付けが簡単なポータブル・カンタンナビ『nav-u』(ナブ・ユー)シリーズから、大きくて見やすく、簡単に操作ができる6.1V型液晶搭載の『NV-U3DV』を8月11日から発売する。価格はオープン価格。
ソニーの『PSP』のナビゲーションソフト『MAPLUSポータブルナビ3』がこの夏に登場する。ゲームのハードウェア性能と表現力を活かした3Dマップや、遊び心溢れる機能群は、従来のカーナビとは異彩の魅力を放っている。アイディアの源泉はどこに秘められているのか。
KDDI、沖縄セルラーは、ナビタイムジャパンと協業で提供中のナビゲーションサービス、助手席向けの「EZ助手席ナビ」と歩行者向けの「EZナビウォーク」に、指定した日時の渋滞情報を表示する「渋滞予測」の提供を7月22日から開始すると発表した。
NEC、NECアクセステクニカは21日、カーナビやモバイル機器などを開発するメーカー向けに、組み込み用OS「Moblin(モブリン)」上でモバイルWiMAXを利用可能にするソフトウェアを提供すると発表した。
ナビッピドットコムとNECビッグローブは21日、携帯電話のGPS機能で社員の位置情報を把握する「位置情報APSサービスDP2」をBIGLOBEで提供開始した。
7月13日ホンダが、伊東孝紳新社長の合同取材会を実施した。21世紀のホンダはどこに向かうのか。今回のアンプラグドは特別編として、合同取材の様子から新しいホンダの姿について考えてみたい。
先進のICT技術やテレマティクスを駆使し、中国で成長し続ける次世代の「トヨタ方式」。その可能性と今後の戦略について、キーパーソンである広汽トヨタ総経理助理・トヨタ自動車 e-TOYOTA部主査の友山茂樹氏に話を聞いた。