ダイハツ工業は、ディーラーオプションの純正ナビゲーション・オーディオなどの2009/2010年モデルを、5月7日から発売すると発表した。
09夏モデルのストラーダから新たに採用されたのが「Googleマップとの連携機能」だ。Googleで検索した位置情報を“おでかけストラーダ”を介してナビ側に送信するもの。これはミドルクラスのフルナビ、PNDのストラーダポケットの両方で利用できる。
パナソニックのミドルクラスナビといえば、「前年のFクラスで投入された技術が降りてくる」というのがお約束となっているが、09夏モデルとして発表された『CN-HX900D』と『CN-HW880D』は「08モデルのFクラスと肩を並べるレベル」となった。
高速道路3社と日本道路交通情報センターがまとめたGW期間中の渋滞予測によると、30km以上の渋滞が発生する回数は前年から倍増して56回になる見込み。10km以上の渋滞はGW全体で前年比1.7倍の372回発生するという。
パナソニック・オートモーティブシステムズ社は22日、同社製PND「ストラーダポケット」の新製品4機種を発表した。加速度センサーを内蔵し、GPSからの電波が受信できない状況であっても自車位置の表示を可能としている。
パナソニック・オートモーティブシステムズ社は22日、同社製カーナビのミドルクラスモデルの新製品3機種を発表した。従来の同社製ミドルクラスのナビは地上デジタルが2アンテナ/2チューナーだったが、新製品ではこれを4アンテナ/4チューナーとした。
1990年代後半から爆発的に普及し、「1人1台」があたりまえになった携帯電話。しかし、その総契約数はすでに1億の大台を超えており、コンシューマー市場の成長は鈍化の兆しを見せている。
ユビーリンクは16日より携帯総合ナビゲーションサービス「全力案内!」の「リアルタイム・プローブ交通情報」の提供を、北九州で開始した。
トヨタ自動車は、販売店装着オプションの自動車用品として販売しているナビゲーションの2009年春モデルを発表。全国のトヨタ系ディーラー、トヨタ部品共販店を通じて5月7日から発売する。
中国のトヨタブランドで初めてG-BOOKが搭載された広州トヨタの『カムリ 240V G-BOOK智能領航』。地元メディアの関心はどこにあるのか。