シャープは、ワンセグ放送の2番組を同時に受信できるワンセグ放送受信用チューナーモジュール「VA3A5JZ923」を30日から量産開始する。
道路システム高度化推進機構(ORSE)によると、ETC車載器セットアップ累計件数が2009年3月19日に2800万台を突破した。
ワイヤ・アンド・ワイヤレスと三菱地所は、4月から丸の内エリアに構築した無線ブロードバンド環境を活用し、丸の内エリアの情報サービスの提供を開始する。
PND最大手のGARMINの日本正規代理店である いいよねっと は、3.5インチ液晶を持つコンパクトPNDの新型機種『nuvi 205』を発表した。発売は4月中旬、価格はオープン。
KDDI、トヨタ自動車、ナビタイムジャパンは23日、携帯電話で検索した位置情報をBluetooth通信によりカーナビに転送し、カーナビと携帯電話をシームレスに利用できるプラットホームを開発したと発表した。
高速道路交流推進財団が把握しているETCの助成済み台数は、17日現在、四輪車27万9289万台、二輪車5896台。100万台の内訳は四輪車が95万台、二輪車が5万台で、四輪車は約30%、二輪車は10%の予定台数を消化した形だ。
駅探は、「深夜急行バス」「飛行機時刻表」の各サービスの利便性の向上を図る改良を行った。今回の改良は、深夜急行バスと飛行機時刻表について、ユーザーから寄せられた機能追加の要望に応えたもの。
英国のマーケットアナリスト会社CANALYSのリリースよると、2008年のPNDの世界セールスは約4100万台。メーカー別シェアは33.7%(1380万台、前年比+5.9%)でGARMINがトップを獲得した。2位はオランダのTomTom、以下Mitac、Nextarと続く。
ゼンリンデータコムは18日から、地図検索サイト「いつもガイド」の機能を拡張、登録したルート情報、スポット情報をカーナビで利用できるようになるほか、ユーザーの利用形態に合わせた住宅地図の購入サイトへの誘導や季節コンテンツの提供を開始した。
NEXCO東日本・北海道支社は、道東自動車道・池田本線料金所ETCレーンを31日より運用開始すると発表した。道東道トマムIC - 本別IC・足寄ICの区間で、ETCレーンは初となる。