ゼンリンデータコムとNEXCO東日本は、高速道路をより安全・快適に利用してもらうため、携帯電話のインターネット機能を利用した高速道路の交通情報提供サービス「ドライブトラフィック」を6月30日午後2時から開始した。
ゼンリンデータコムとサイバードグループでモバイル事業を手がけるサイバードは、「iモード」「EZweb」「Yahoo!ケータイ」で提供している「いつもNAVI」で、6月30日から8月31日まで、夏限定企画として「花火大会特集」を提供する。
富士通テンは、メモリーナビゲーション『AVN Lite』が6月1日よりマツダの国内向けディーラーオプションとして採用されたと発表した。
09年夏のミドルクラスは、Fクラスの機能とスペックを継承したハイパフォーマンスナビとして登場。4アンテナ・4チューナーを搭載し受信感度と画質をさらに向上し、Bluetoothケータイを介したGoogleマップ連携を実現するなど、意欲的な機能追加にも取り組んだモデルだ。
パイオニアは、北米・欧州・ロシア・オーストラリア市販市場に、新規自社開発ナビゲーション地図データベース・フォーマット「L-FORMAT」を搭載するインダッシュ型メモリーナビゲーションを順次導入すると発表した。
『ストラーダポケット』のルート案内中の充実した内容はフルナビと比べても遜色ないレベルにあった。それもそのはず、この機能はパナソニックのフルナビ『ストラーダ』で培ってきたルート案内の能力をほぼ踏襲しているのだ。
千葉県警察は、東関東自動車道や首都高速道路のETCレーンで、不正通行を行っていたとして、容疑者1人を道路整備特別措置法違反の容疑により6月24日に逮捕し、6月25日に送致したと発表した。
このちょっと風変わりなPND『MCDY-MK001』は、ディズニーキャラクターが随所に登場するインターフェースを持つユニークなモデルだ。携帯電話でアニメ作品とコラボした限定モデルが人気になっているが、そのPND版と考えればわかりやすい。
ソニーのポータブルナビ、『ナブ・ユー』シリーズに廉価版「NV-U3C」が追加された。小型のメモリーナビが普及するなか、ソニーがラインナップに加えた機種だ。特徴はそのサイズと、余分な機能を極限まで排除した3万6800円という低価格だ。その実力を試した。
新型『ストラーダポケット』では、ジャイロセンサー+加速度センサーを備えた「迷いまセンサー」を搭載して、GPS信号の受信状況に左右されない測位能力を実現。その能力は従来のポータブル型ナビの常識を超えるレベルを実現したと言っていいだろう。