18日に発表されたホンダ純正ナビゲーションシステムGathers(ギャザズ)の新モデル『VXS-102VFi』は、フルセグチューナー内蔵、インターナビ対応ながら、SSD採用などにより高いコストパフォーマンスを実現。ホンダのDOPナビラインナップの中でもイチ押しの1台だ。
道路システム高度化推進機構(ORSE)によると、ETC車載器セットアップ累計件数が、6月20日に3100万件を突破した。
本州四国連絡道路は、本四道路(神戸淡路鳴門自動車道及び瀬戸中央自動車道)をETCで通行した利用者について、休日終日割引及び平日深夜割引が適用されていない場合があると発表した。
徒歩ナビや乗り換え案内も試して完成度が高いことを確認したが、全体として感じるのは専用アプリやシステム全体のできの良さだ。地図表示の高速さ、よく考えて作り込まれたインターフェースなどなど、使うほどに快適だと感じる。
トライウインは、有機ELパネル採用のポータブルナビゲーション「DTN-VX003」を6月下旬から発売する。
ケータイにGPSレシーバーが搭載されるようになってから、ケータイナビは順調に普及し続けている。すでに使っている人も多いだろう。人気の上昇に伴って参入各社の競争も激化し、おかげでサービス内容は急速に充実、進化してきた。
22日、インクリメントP(iPC)のNTTドコモ端末向けカーナビアプリ『MapFanナビークル』がバージョン“3.5”に進化した。機能向上の目玉は、軌跡情報(GPSログ)が取得可能になったこと。今回のバージョンアップで、助手席カーナビとしての使い勝手をさらに向上させている。
NEXCO東日本、中日本、西日本は、通勤割引・平日昼間割引の距離制限緩和を7月8日から実施すると発表した。また、平日昼間割引は1日2回までの回数制限がなくなり、割引時間帯も拡大する。
三洋半導体は、ワンセグ放送を受信可能なカーナビゲーションや携帯テレビ向けに、ワンセグ特有の階調欠落の補正機能や、バックライト制御で消費電力を削減する小型液晶表示機器用「画質改善LSI」を開発。7月からサンプル出荷を開始する。
自社独自のプローブ交通情報(UTIS)を活用した高度な経路案内で、着実な評価を築き上げているユビークリンクのケータイナビサービス『全力案内!』。プローブの先に見据えるものは何か。開発リーダである、ユビークリンク事業推進本部の古谷彰子氏に話を聞く。