NEXCO西日本・中国支社は、浜田自動車道・江津道路の7料金所で2009年3月24日10時から、ETCレーンの通過速度抑制対策を強化すると発表した。ETCレーン内での事故防止のため、ETC開閉バーの開くタイミングを遅らせることで車両の通過速度を抑制する。
富士通テンは、欧州市販市場向けにカーAV&ナビゲーションシステムのグローバルブランド「ECLIPSE」から、ナビ部が着脱可能な2DINカーナビゲーション『AVN4429』を発売すると発表した。発売予定時期は2009年3月。
三菱電機は12日、高速走行でも地上デジタル放送やブルーレイディスク(BD)を安定して楽しめる高画質な車載用ハイビジョンAVシステム技術のプロトタイプを開発したと発表した。
2月4日、東京・お台場で国土交通省が推進する「ASV(先進安全自動車)-4」の公道実験が実施された。ASVは1991年からスタートしたプロジェクトであり、ICT技術で予防安全性を高めて、“ぶつからないクルマ”の実現を目指すものだ。
従来の液晶に代わる次世代ディスプレイとして、今もっとも注目されているのが有機ELだ。本機はその有機ELパネルを採用した初のPNDである。
名古屋高速道路公社は、2009年3月12日正午より、高速11号小牧線堀の内料金所で、ETCと料金自動収受機の運用を開始する。
国土交通省道路局は、1月30日 - 2月5日現在のETC利用状況の速報を発表した。それによると、全国の1日あたりの利用率は、77.0%。また、平日の利用率は78.3%で、土休日の利用率は73.5%となった。
道路システム高度化推進機構(ORSE)が、1月末現在のETC車載器セットアップ件数を発表した。それによると、月計で38万8962台、累計は2677万0032台となった。早ければ、2月中に2700万台を突破しそうだ。
NEXCO東日本・北海道支社は、料金所総合安全対策の一環として、ETCレーンでの料金所係員と車の接触事故防止などのため、札樽自動車道・銭函料金所出口のETCレーン移設工事を実施すると発表した。工事に伴う閉鎖期間は、2月13 - 25日の終日。
『インサイト』に採用された「エコアシスト」の特徴は、燃費の数値ではなく、急発進・急加速の抑制といった“ドライバーによる省燃費運転への取り組み”を詳細に可視化し、さらなるエコ運転のモチベーションにつなげている点にある。