アルパインブースでは、2009年春モデルの実機と、今夏以降の発売を計画しているモデルの参考出品が行われていた。その中でもアルパインらしくない(!?)、ちょっと変わったものが展示されていた。同社製リアビジョンと組み合わせて使うゲームだ。
KYBは、ドライブレコーダーDRE-200『クルマメ・バイカム』を3月から販売開始すると発表した。
ケータイ向けGPS地図ナビゲーションサービスの後発ながら、タクシープローブを使った独自の渋滞情報サービスを武器に、順調に成長しているのがユビークリンクの「全力案内!」だ。携帯ナビで競争の軸足を“クルマ向け”に置いた取り組みはとてもユニークだ。
アイ・ピー・ビー(IPB)は「ナビゲーション」の最も基本的な技術の1つである「測位技術」などの研究開発を行う企業の技術競争力を、特許の質と量の両面から総合的に評価した「出願人スコアランキング」をまとめた。
アジレント・テクノロジーは、カーナビゲーションシステムなどのGPS(全地球測位システム)機能搭載機器やそのソフトウェアの開発部門向けに、研究室内での検証を行うことができる機能試験システム「カーナビ・ファンクションテストシステム」を開発。23日から販売した。
佐賀県警は20日、佐賀県佐賀市内の長崎自動車道・佐賀大和インターチェンジ(IC)で、料金所のETCレーンを大型バイクで突破したとして、福岡県福岡市内に在住する62歳の男を道路整備特別措置法違反容疑で書類送検した。容疑を大筋で認めているという。
新日本無線は、ポータブルDVD、ポータブルTV、PND(ポータブルナビゲーションデバイス)など、1Wステレオアンプとヘッドホンアンプを搭載した機器に適した電子ボリューム付きステレオオーディオパワーアンプ『NJU7086』を開発し、サンプル配布を開始した。
日産自動車は22日より、カーナビゲーション向け情報配信サービス『カーウイングス』で、「花なび」(今の京都の花情報)と「目的地までのETC割引料金」の2つの新サービスを開始。
国土交通省国土技術政策総合研究所は22日から2月27日まで、DSRC(ETCなどITS向け狭域無線通信)を利用した音声による新たな情報提供サービスの実験モニタを募集している。
ロジテックは、ソニー製『ウォークマン』の「WM-PORT」に対応したウォークマン専用FMトランスミッター『LAT-FMWH01シリーズ』を発売すると発表した。