三洋電機は11月20日より、『GORILLA』の名前を冠した2DIN・AV一体型ナビとして、「NVA-GS1580FT」「NVA-GS1480DT」の2モデルを発売する。
三洋電機は、メモリータイプのポータブル型ナビとして、業界初となる地上デジタル(12セグ+ワンセグ)チューナーを本体に内蔵した『GORILLA』NV-SD750FTと、大画面の5.2型液晶を採用しながらボディの薄型化を実現した『mini GORILLA』NV-SB510DTの2モデルを発表した。
ホンダの純正アクセサリーメーカーであるホンダアクセスが『Gathers』ブランドで販売展開するディーラーオプションナビ『VXM-090CV』『VXM-090』(日本ビクター製)。新型DOPナビの狙いについて、ホンダアクセス四輪商品企画室の金井昭憲氏に話を聞いた。
ライフの発表会では、ディーラーオプションとして日本ビクター製の2DIN AVN『VXM-090CV』『VXM-090』2モデルが新に発表された。OEMナビ分野への参入理由を日本ビクターのカーエレクトロニクス事業部OEM事業部長の横川伊知郎氏に話を聞いた。
富士通テンは、10月上旬に発売した『AVN Lite』(型名=AVN118M)の11月6日までの約1か月間の出荷台数が月販目標台数の2倍となる1万台を超え、好調な立ち上がりとなったと発表した。
インクリメントPとパスコは、次世代ナビゲーション開発の一環として、国土交通省国土技術政策総合研究所が提供する「車の走りやすさ」をランク付けした「走りやすさマップ」のデータを組み込んだルート検索サイトを、期間限定で試験公開する。
ゼンリンデータコムは、同社が運営する地図情報サービス「its-mo Navi」(いつもナビ)をバージョンパップした。
新型ライフには、最廉価モデルのCタイプを除いた全車でバックカメラ&モニター付CDオーディオが標準装着(レスオプションもあり)。モニターは4.3インチの非タッチパネルで、ナビゲーション機能はない。ワンセグやナビが欲しい場合は、別途オプションを選択する必要がある。
ライフにオプションで設定のインターナビ・プレミアムクラブ対応ナビは3モデル。このうちメーカーオプション(MOP)が1機種、ディーラーオプション(DOP)が2機種となる。
エディアは、クライスラーおよびアイテイシーと共同でPNDを開発、ジープ『ラングラー』シリーズ向けの純正アクセサリーとして提供する。