日産『キューブ』の一部グレードには、メーカーオプション(工場装着)の純正カーナビが設定されている。取り付けスペースがワイド2DINサイズとなったことで、純正ナビもワイド2DINサイズとなり、ハードキーの操作性が向上している。
日本無線(新宿区)が25日に発売したアンテナ一体型の二輪車ETC『JRM-12』が好調である。「発売前から問い合わせをたくさん頂戴してます。経済対策として発表された高速道路の通行料値下げも追い風になっているようです」(同社通信機器営業部)
阪神高速道路は、高速道路外の沿線の施設を道路内のパーキングエリアのように利用できる「路外パーキング」(仮称)サービス実験を、2009年2月頃から実施すると発表した。
ケンウッドは、MP3/WMA/AAC対応CD/USBレシーバー『U343』の発売時期を延期すると発表した。
GARMINにとって初めてのワンセグ受信機能は、十分に及第点を付けられるものだった。ここでもよく練り込まれた簡単操作が印象的で、チャンネルの選択画面では受信映像が小さく表示されるので内容を見ながらチェンネル選択ができる。
ケンウッドは、『iPod』専用ドックを搭載したパーソナルCDシステム『CR-iP500』を12月上旬から発売すると発表した。
ゼンリンデータコムは、ニフティと連携し、ニフティが運営する「@nifty地図」を「@nifty地図 いつもガイド」にリニューアルして、25日から提供を開始した。
パナソニックがこの秋発売した『ストラーダ CN-HW830D/HW800D』はミドルクラスでありながら、ハイエンドモデル『Fクラス』と同等のVGAモニターを採用し、画質の品位を大幅に高めた。コストパフォーマンスに優れる売れ筋ナビの機能を、画像で紹介する。
日本初の通信型対応PNDとして登場した2代目エアーナビ。日本におけるPNDのブームに火を付けた存在として、注目されたこの新製品・新サービスは今後、どのように展開されていくのか。開発リーダーを務めた宮澤辰之氏に聞いた。
インターネットと連携する「クルマ向け情報サービス(テレマティクス)」では、端末の進化が早く、汎用性・自由度が高いPNDは、新しいユーザーニーズやトレンドを生みだしやすい。情報サービス/ビジネスの視座では、PNDのフットワークは注目のポイントと言えるだろう。