【日産 キューブ 新型発表】地図の差分更新ができるナビに進化

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日産『キューブ』の一部グレードには、メーカーオプション(工場装着)の純正カーナビが設定されている。取り付けスペースがワイド2DINサイズとなったことで、純正ナビもワイド2DINサイズとなり、ハードキーの操作性が向上している。

カーウイングスの各種サービスに対応するのはもちろんだが、ナビ機能としてのトピックスは「地図の差分更新に対応した」ということにある。Bluetoothやケーブルで接続した携帯電話を介し、自車位置周辺の地図データをダウンロードできるようになった。

自車位置周辺で差分更新されるのは、自車位置の数km四方。情報量でその大きさは可変されるようだ。更新エリア内にある道路(地図)はもちろん、統計交通情報のデータ、施設データ(有料駐車場、ガソリンスタンド、コンビニエンスストア、ファミリーレストラン、ファーストフード、銀行)アイコンがダウンロードされる。

数km四方という縛りがあるが、新設道路の場合には例外処理が行われる。ルート計算のデータに加味できるよう、このエリアを越えて全区間がダウンロードされる。高速道路や有料道路が開通した場合、ダウンロード直後から新設区間が検索可能となるわけだ。

地図更新については、DVD-R/CD-RやUSBメモリーを介し、都道府県単位で行う「都道府県地図更新」もあって、こちらはリアル3Dデータ以外のすべてが最新のものに書き換えられる。事前のユーザー登録が必要だが、購入後1年間は無料で回数無制限。2年目以降は有償となる。

また、購入後3年以内の有料入庫時(車検等)には、地図の全更新をディーラーで行うことができる。購入時にディーラーから渡されるクーポン券を使うことで、地図更新自体は初回無料となる。
《石田真一》

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