任天堂とオリエンタルランドは13日、東京ディズニーリゾートの複合商業施設イクスピアリにおいて、『ニンテンドーDS』シリーズを活用した情報サービス「イクスピアリ・ニンテンドーDSガイド」を展開すると発表した。稼動は25日より。
「5年後にはあたりまえになっている技術や機能、装備。そういったものを取り込むのが、プリウスというクルマです」プリウスプロトタイプの試乗会で、3代目プリウスの“父”である大塚 明彦チーフエンジニアはそう明言した。
富士キメラ総研は13日、注目されるエレクトロニクス製品・部品54品目の世界地域別の生産動向と需要動向を調査し、その結果を報告書「2009ワールドワイド・エレクトロニクス市場総調査」にまとめた。
シャープとパイオニアは、携帯電話とカーナビゲーションシステム間のシームレスな連携を実現する規格『フォトリモ@ナビVer1.0』を共同開発したと発表した。
今回発表された09春夏モデルの『SSDゴリラ』のうち、5.2V型モニターを搭載したNV-SB540DT/530DTの2機種はバッテリーを内蔵しており、クルマから持ち出して“歩行ナビ”として用いることもできる。
道路システム高度化推進機構(ORSE)によると、ETC車載器セットアップ累計件数が、4月7日に2900万件を突破した。2800万台を突破したのが、3月19日。1か月も経たずに100万台を突破したのは、最速記録といえる。
09春夏モデルとして発表された『SSDゴリラ』の特長は、「普通のナビ(フルナビ)とまったく同様に使える」ということだ。地図メディアに使用するSSD(Solid State Device)の容量が8GBとなったことで、収録データ量はHDDと肩を並べるまでになった。
欧米流に言えばPND、日本流では“メモリーナビ”と呼ばれるこの種のアイテムを使うのは、当方にとって初めての体験。とはいえ、「スイッチはひとつなんだから説明書に目を通すまでもないだろう」と早速それをスライドさせてみる。
三洋電機コンシューマエレクトロニクスは8日、地図メディアにSSD(Solid State Device)を採用したポータブルナビゲーション『ゴリラ』の新製品3機種を発表した。PNDとしては最大となる8GB容量のSSDを搭載。HDDナビに匹敵する性能を実現している。
インクリメントPは8日、同社が運営するローカル広告サービス『MapFan AdSpot』の携帯電話向け地図機能をパワーアップしたと発表した。月額の利用料は据え置きで、地図の移動・縮尺変更機能が使える新サービスを提供開始した。