首都高速道路によると、12月9日に1日当たりのETC利用率が84.2%となり、最高記録を更新した。5台中4台の割合で、ETCを使って首都高を利用していることになる。
カーナビの便利さというのは今さら説明するまでもないだろう。行ったことがない場所にもスムーズに案内してくれる。だが、その便利さをわかっていてもネックになっていたのがHDDカーナビで20万 - 30万円という価格。これまでは高嶺の花という感じだった。
クラリオンは、ドライバーから確認しづらい助手席側の前輪ホイール周辺の映像を、ナビゲーション画面に表示することで視界確保をサポートする高画質サイドビューカメラ「CC-2016A-A」を発売した。
ホンダのカーナビゲーション向けサービス「インターナビ・プレミアムクラブ」は、気象情報の「インターナビ・ウェザー」で、新サービス「路面凍結予測情報」を18日から提供開始する。
三郷料金所スマートIC社会実験協議会事務局は、19日15時から常磐自動車道・三郷料金所スマートICの社会実験を開始すると発表した。三郷料金所スマートICは、料金所に併設する全国初のスマートICとなる。
首都高速道路は、2日より、特定料金区間を通行したETC利用明細を出力する際、一部の利用明細プリンターで正しい料金が表示されていないと発表した。
イタリア・トリノで11日、フィアットの新車デポーなどからオーディオやカーナビを盗んで売り捌いていたグループ5人が逮捕された。
PNDでトップシェアを誇る三洋電機『ミニゴリラ』の売れ筋モデルNV-SB360DTと、iPCのMapFanナビークルを例にとって、PNDとケータイナビ、それぞれの特徴と機能について、実走テストを通じて評価してみたい。
ダイムラーは10日、メルセデスベンツ『Sクラス』に「スプリットビュー」を採用すると発表した。ひとつのモニターながら、運転席と助手席で異なる画面を表示できるのが特徴だ。
クラリオンは、HDDナビゲーション『MAXシリーズ』2機種をマイナーチェンジモデル、12月上旬から発売する。今回、地図データを最新版に更新するとともに、HDDの容量を40GBにアップした。