損害保険ジャパン日本興亜は2月26日、自動運転に対応したバスなど公共交通機関のトラブル支援を目的とした新サービスの実証実験を実施した。損害保険会社として、自動運転時代を見据えた新たなビジネスモデルとして、今後も実験を重ねて事業化を目指していく考えだ。
◆プロジェクト同士を単につなぐだけでは求められるUXは提供できない
◆UIは今や音声アシスト機能にとどまらず、ジェスチャーや視線にまで広がる
◆ユーザーがリッチな体験できるようにする調査研究は今後も続く
システム整備コストが安価なキャッシュレス決済システム「ワンストップ型ETC」の導入に向けて、モニターによる社会実験が本町山中有料道路料金所(神奈川県横須賀市)で2020年3月23日から5月21日まで実施される。
NEXCO中日本は2月27日、サービスエリア(SA)やパーキングエリア(PA)のトイレ内で、忘れ物や急病人を早期に発見する「アウトラインセンサー」センサーを本格導入を開始すると発表した。
BMWグループ(BMW Group)は、3月3日にスイスで開幕するジュネーブモーターショー2020において、作曲家のハンス・ジマー氏と共同開発した将来の市販電動パワートレイン車の走行サウンドを初公開すると発表した。
SAS Institute Japanは2月26日、TOYO TIREのAI、デジタル技術を活用したリアルタイムで「走行中のタイヤパフォーマンス」を可視化するタイヤセンシング技術研究開発に、SASのソリューションが採用されたと発表した。
NEXCO中日本は、名神高速・一宮ジャンクション(JCT)付近で運用を開始している、高速道路初の「ファスナー合流」による渋滞改善効果を取りまとめた。
ルノーグループ(Renault Group)は2月25日、フランス・パリにおいて、EVのみによる新たなカーシェアリングサービスの「ZITY」を開始すると発表した。
ホンダ(Honda)の欧州部門は、3月にスイスで開催されるジュネーブモーターショー2020に、最新のコネクテッド技術を出展すると発表した。
去る2月14日から3日間にわたり開催された『第24回 大阪オートメッセ2020』の会場に、2台のメーカーデモカーを持ち込んだ“DIATONE”。これらのサウンドが、会場を訪れた“クルマ好き”たちの耳にどう響いたのかを取材してきた。そのリポートの後編をお届けする。