カーオーディオを趣味とする方々に向けて、製品選びの勘どころをリポートしている当コーナー。現在は「プロセッサー」をテーマにお届けしている。今回から数回にわたっては、「パワーアンプ内蔵DSP」の注目モデルを具体的に紹介していく。
愛車の70プラドに本来は取り付けられない17cmスピーカーをインストールしたオーナーの片桐さん。製作した群馬県のサウンドステーションSUBLIMEの取り付けはもちろん調整による音の変化にも驚いたという。次の目標も徐々に見えつつある昨今だという。
ウィラーは、事業提携しているシンガポール STEL社と協力し、10月21日から25日まで開催された「ITS世界会議シンガポール2019」にブース出展するとともに、自動運転を取り入れたMaaS体験イベントを実施した。
ダイハツ工業は、インドネシアで生産するトヨタ『タウンエース』と『ライトエース』のエンジンに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2018年4月4日~2019年4月23日に製造された1万6471台。
ダイムラー(Daimler)は10月28日、米国アトランタで開幕した北米商用車ショー2019に、レベル2の部分自動運転が可能な大型トレーラーを出展した。
トヨタ自動車は、『アルファード』と『ヴェルファイア』のエンジン制御用コンピュータ(ECU)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2017年12月13日~2019年4月25日に製造された2万3833台。
OKIエンジニアリング(OEG)は、埼玉県本庄市の「カーエレクトロニクス テストラボ」(本庄ラボ)に続く第2の車載電子機器・装置の信頼性試験サービス拠点として、群馬県伊勢崎市に「群馬カーエレクトロニクス テストラボ」を開設し、11月1日より稼働を開始する。
ポルシェ(Porsche)は10月28日、新車と中古車のデジタル販売を、2020年から導入すると発表した。まずはドイツ国内で開始し、欧州全土に拡大展開する計画だ。
カーオーディオ製品の取り付けにまつわるセオリー等々を解説している当コーナー。現在は「スピーカー」の取り付けに関する事柄にフォーカスしている。今回からは、“デッドニング”をDIYで行いたいと思っている方に向けて、“制振材”を貼る際のコツを紹介していく。
ZMPは実車1/10スケールの自動運転技術開発プラットフォーム「RoboCar 1/10」最新モデルの受注を10月29日より開始した。