スピーカーの“鳴らし方”について考えている。カー用のスピーカーは、売っている状態ではまだ半完成品だ。クルマに取り付けて初めてスピーカーとしての体を成す。そして、取り付け方、システム構築の仕方、チューニングの煮詰め方で鳴り方が変わってくる。
メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は2020年1月から、欧州全域で販売される大型トラックの新型『アクトロス』に、歩行者検知機能付きの最新世代の自動ブレーキを標準装備すると発表した。
第三者認証機関のテュフ ラインランド ジャパンは11月12日、拡大するCASE市場に対応するため、自動車産業に特化したモビリティー技術開発センター(MTC)を愛知県知立市に新設し、車載関連製品の試験所能力を強化すると発表した。
OKIは、映像とカメラで人が介在する作業を支援する「Projection Complement System(PCS)」の実現に向けた実証実験を11月12日より、SUBARU(スバル)群馬製作所の大泉工場で開始した。
データシステムは11月11日、急発進防止装置「アクセル見守り隊 SAG297」の販売を開始した。
カーオーディオの“聴こえ方”を整えるための1手段である「サウンドチューニング」について、多角的に考察している当コーナー。現在は「タイムアライメント」の調整方法を紹介している。今回は前回に引き続き、“タテの関係”の整え方を解説していく。
ソフトバンクは、本田技術研究所(ホンダ=本田技研工業の開発部門子会社)と取り組んでいる、5Gを活用したコネクテッドカー技術の共同研究で商用レベル環境下の5Gコネクテッドカー技術を検証し、さまざまな条件で安定して通信できることを確認したと発表した。
パテント・リザルトは11月11日、独自に分類した自動車メーカーを対象に、各社が保有する特許資産を質と量の両面から総合評価した「自動車メーカー特許資産規模ランキング」を発表した。
パナソニック・SDカーナビステーションストラーダのフラッグシップ機「Fシリーズ」。その2019年モデルが、11月中旬よりいよいよ発売開始となる。今度の「Fシリーズ」にも“買い”である要素が満載されている。それらをメーカーデモカーで実機検証した。
カーオーディオは奥深い。こだわればこだわるほど楽しくなる。そして理想の音に近づける。さて実際は、どのように“こだわり”を発揮すると良いのだろうか。そこのところを明らかにすべく、毎回テーマを絞り“こだわり方”について考えていく。