オウルテックは、レーシングドライバー脇阪寿一氏プロデュースのドライブレコーダー第2弾「OWL-DR401G」を3月9日より発売する。
新製品は、取り付けに必要なキットを同梱したリーズナブルなドライブレコーダー。車へ簡単に設置できることが特徴だ。フルHD(1920×1080)解像度のCMOSセンサーと、超広角141°のレンズを搭載。万が一のトラブルをワイドに鮮明に記録できる。また搭載レンズはF1.8と明るく、WDR機能にも対応。夜間でも鮮明な映像を記録できるほか、逆光状態でも周囲が黒くつぶれることのない映像を撮影できる。
取付ブラケットにがGPSアンテナを内蔵。日本の衛星測位システム「みちびき」に対応し、GPSと連携して高精度に位置情報を記録できる上、日付や時間も自動で設定できる。
想定市場価格は1万5700円。