時間貸駐車場『タイムズ』を運営するパーク24は、大阪府済生会吹田病院と駐車場管理委託契約を締結、29日から「タイムズ済生会吹田病院」として新しくオープンした。
カーウイングス対応の新型ナビは、今月2日に行われた発表会で『フーガ』に装着されると推測できるモデルが展示されていた。この際は「今秋発売の新型車から装着される」とアナウンスされ、『ティーダ』で正式発表された。
9月17日0:45から9月18日0:40まで、東名高速道路厚木料金所で一部のユーザーの走行データが利用明細に反映せず、利用金額も前払い金の残高から差し引かれていないというシステム障害が発生している。
首都高速・都心環状線内回りの霞が関料金所で、9月28日から第1レーン(左レーン)をETC専用レーンにして試験運用する。時間帯は、朝4時−朝7時までの3時間。もし、渋滞など料金所の運用が滞る場合は、一般/ETC併用レーンに変更する。
日本道路公団は24日、深夜割引や通勤割引など5種類の割引を国土交通省に申請し、即日認可された。11月から深夜割引をスタートさせ、残りの割引も順次、春までに始める計画だ。すべてETC装着車が対象だ。
首都高速道路公団では、ETC普及促進のために、首都高ETCモニター料金還元キャンペーンを実施する。これは、新規にETC車載器を購入・セットアップを行ったユーザーを対象に、5000円を上限に首都高の通行料を50%にするもの。
トヨタ自動車および日野自動車、ダイハツ工業の3社は10月19日から24日まで、名古屋市国際展示場で開催される「第11回ITS世界会議 愛知・名古屋2004」に共同ブースを出展、グループの最新ITS技術をアピールする。
阪神高速道路公団によると、阪神高速において料金誤表示が9月15日、16日と連続して発生した。2日間とも、第二神明道路須磨料金所を経由し、阪神高速道路3号神戸線尼崎料金所を通過した場合に誤表示が発生している。
名古屋高速道路公社は、名古屋高速・東名阪(名古屋−高針)の社会実験を10月から1月までの間弾力的に実施する。
三菱重工業は、薄型ボディに累積利用金額通知機能など、多様な機能を搭載したETC車載器『MOBE-300』を10月1日より発売する。価格はオープン。