オートバックスセブンは、この度「高速料金5000円分お返ししますキャンペーン第4弾」を、2004年4月1日-9月30日の期間、全国のオートバックス、スーパーオートバックスおよびオートバックスエクスプレス店舗にて実施する。
デンソーは、3月に国内のETC(ノンストップ自動料金収受システム)車載機の累計出荷台数がOEM先への納入を含めて100万台を達成したと発表した。100万台達成は日本で初めて。
ETC前払い割引制度の登録や入金、照合をインターネット上で行うことができるETCプラザホームページ。「ETC前払割引サービス」のホームページである。そのホームページが見やすいレイアウトになった。
ASV技術を語る上で絶対に忘れてはいけないのが、「ASV技術とはドライバーを支援するものであり、主体はあくまでもドライバー」ということだ。ところが現在は、ASV技術を採用したクルマを購入するユーザーには、これがうまく伝わっているとは言えない。
ASV(Advanced Safety Vehicle)プロジェクトは、旧運輸省が中心となって1991年から研究・開発が始まった。1995年に第1期、2000年に第2期が終了し、現在は第3期の中盤といったところだ。
タクシー事業大手の国際自動車(ケイエム。波多野康二社長、東京都港区)は、デジタル無線を使った新しい配車システムを導入したと発表した。全車両の現在位置を常時把握できる機能を活用し、顧客からの配車要請から車両到着までの時間を大幅に短縮する。
広島県警は16日、広島市南区にあるJR広島駅新幹線口から広島市東区の安芸府中道路入口までの総延長3.6km区間に、路線バスなどの通行を円滑にするPTPS(公共車両優先システム)を導入し、同日の午前6時から運用を開始した。
国土交通省は16日、『第3期ASV中間報告会』を東京都内で開き、最新の開発状況や普及策などを公表した。ASV=先進安全自動車。
レーダークルーズコントロールは、昨年12月に日産自動車が技術発表しており、今年秋に発売する新型『セドリック/グロリア』に設定される。日産とトヨタの方式の最大の違いは、トヨタは自動停止することだ。
トヨタ自動車は、低速域での追従機能を持ち、渋滞時の運転負荷を軽減する新システムレーダークルーズコントロール(低速追従モード付)を開発、今夏に発売予定の新型車に搭載すると発表した。