日本自動車研究所は、18日開催のITS世界会議愛知・名古屋2004の開催期間中、名古屋市内の駐車場、ガソリンスタンドでITS自動決済システムのデモンストレーションを行うと発表した。
ホンダは、19日から始まるITS世界会議愛知・名古屋2004に出展し、二輪車、四輪車、汎用製品分野の最新の運転支援技術や情報提供サービス技術の展示、ロボットの『ASIMO』(アシモ)と映像による知能化・情報化技術のプレゼンテーションを行う。
KDDIは、18日より開催される「第11回ITS世界会議愛知・名古屋2004」に出展し、ユビキタス・ソリューション・カンパニーとして最先端のITS技術とモバイルソリューションを紹介する。
日本道路公団がETCによる大口・多頻度割引制度の概要を発表した。この制度は大口・多頻度利用のユーザーを対象にした、ETCシステム利用を前提とした高速道路の通行料金の割引制度だ。
クラリオンは、10月19日から24日まで、愛知県名古屋市で開催されるITS世界会議 愛知・名古屋2004にクラリオンブースを出展すると発表した。
デンソーは、10月19日から愛知県名古屋市で開催されるITS世界会議愛知名古屋2004に出展すると発表した。
VICSセンターによると、VICS車載器の出荷台数が2004年7月に1000万台を突破し、約1008万4987台となった。
最近、その数がどんどん増えているLED式の信号機。これをもっと使ってやろうという提案が今回のCEATECでなされている。それは可視光通信コンソーシアムのブースで展示されている「ITS対応型LED式信号機」だ。高速で点滅させることによって情報を伝える。
国土交通から、9月23日から30日まで1週間の、ETCの利用状況・普及状況の速報が発表された。それによると、その1週間、全国で1日あたり155万4400台がETCを利用。利用率は21.3%と、5台に1台はETCを利用していることになる。
日本道路公団は6日、「ETC普及促進キャンペーン」の概要を公表した。まず、12日から大口・多頻度割引制度(従来の別納割引に相当)の受け付けをスタート。合わせて車載器100万台分の新規購入者につき、5000円の料金還元を行う。