ETCによる大口・多頻度割引制度の概要

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日本道路公団がETCによる大口・多頻度割引制度の概要を発表した。この制度は大口・多頻度利用のユーザーを対象にした、ETCシステム利用を前提とした高速道路の通行料金の割引制度だ。

この制度を利用するには、日本道路公団が定めた要件を満たしたユーザーに貸与したETCコーポレートカードを利用する必要がある。かかった通行料金は、1カ月分をまとめて翌月末までにユーザーは支払うことになる。

ETCコーポレートカードの貸与を受けたユーザー(以下契約者)が割引を受ける方法は、2種類。一つは、1台ごとの1カ月の利用状況に応じて、割引率が変更になる。利用額面3万円以上の場合、20%の割引を受ける。

もう一つは、契約者単位での割引で、契約者の利用合計が500万円を超え、かつ契約者の自動車1台あたりの1カ月間の平均利用額が3万円を超える場合は、1カ月の利用額の10%を受けることができる。

契約できない場合として、ETC車載器が搭載されていない場合、過去に通行料金等の支払いにトラブルがあった場合、過去に不正な支払いを行った場合、支払いの保証ができない場合などがある。
《編集部》

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