9月9日から15日までのETCの普及・利用状況の速報が国土交通省道路局から発表された。それによると、全国の平均は、49.3%と、前週よりも0.6%ダウンした。全国平均では、ほぼ2台に1台はETCを利用していることになる。
安全走行支援サービス参宮橋地区社会実験事務局(以下事務局)は、首都高速道路4号新宿線上りの参宮橋カーブで3月から5月まで実施されていた、安全走行支援サービス社会実験を9月21日から再開すると発表した。
阪神高速道路公団は、道路情報サービス(愛ウェイダイヤル、FAX情報ダイヤル)を設備更新に伴い一時システム停止すると発表した。愛ウェイダイヤルは9月29日0時−4時、10月1日0時−2時の2回を予定、FAX情報ダイヤルは10月1日0時−2時の1回をそれぞれ予定している。
新社会システム総合研究所とIRIコマース&テクノロジーの両社は、10月14日、東京都内の明治記念館において、トヨタ自動車などの協力を得てレクサス通信サービスの戦略を明らかにするセミナーを開催します。開催日・講師が当初発表より変更になりました。
阪神高速道路公団は、公団としての43年間の感謝と10月1日からの民営化を記念して、9月26日から「阪神高速ETC化キャンペーン」を実施する。ETC車載器購入時に5250円を助成するもの。期間は2006年2月28日まで、対象台数は先着5万台。
日本道路公団が現在行っているETCマイレージポイント2倍キャンペーンは、9月30日までの予定だったが、同公団はこれを民営化後の2006年3月31日まで延期する。
日本道路公団など4道路公団は、ETC前払い割引サービスの前払金支払(積み増し)と新規登録のインターネットでの受付を12月20日24時で終了すると発表した。郵送による新規登録は、11月30日(当日消印有効)で終了する。
道路システム高度化推進機構(ORSE、オルセ)は、現在行っているETC車載器リース制度の受付締切りを2005年9月30日から2006年1月31日まで延期する。ただし70万台の枠に達した時点で、募集を終了する。
阪神高速道路公団は、回数通行券の廃止に伴い、払い戻し、ETCへの付け替えなどの対応を21カ所の窓口で行っているが、そのうち臨時窓口の17カ所での対応を9月30日までとする。
新社会システム総合研究所とIRIコマース&テクノロジーの両社は、10月14日、東京都内の明治記念館において、トヨタ自動車などの協力を得てレクサス通信サービスの戦略を明らかにするセミナーを開催すると発表した。