首都高速道路公団と阪神高速道路公団は、新たなETC割引を導入、平日のオフピーク時、夜間、日曜及び祝日にETC無線通行車の通行料金を割引する。
「空間情報は21世紀の社会資本になりえるか?」をテーマとしたシンポジウムが10月11日に(社)交通工学研究会が開催する。
独立行政法人・北海道開発土木が8月30日に札幌市の札幌コンベンションセンターで開催された「寒地ITSワークショップ(兼第10回寒地道路連続セミナー)の概要報告が、同研究所のHPに掲載された。
阪神高速道路公団は、阪神高速で15日にETCシステム障害が発生したと発表した。
首都高速道路公団は、三ツ沢本線料金所のETC設備工事に伴い、ETCレーンの位置を変更すると発表した。期間は、9月17日−10月21日まで。
国土交通省道路局が9月2−8日のETC普及状況・利用状況の速報を発表した。それによると、全国のETCの1日あたりの平均利用率は、49.9%。あと0.1%で50%に達成する。
8日、都内で「VICSプローブ懇談会」が開催された。明日、11日に衆議院選挙を控えた今夜だからこそ、次世代VICSの存在意義をもういちど考えてみたい。
阪神高速道路公団は、阪神高速道路2号淀川左岸線・島屋東料金所で11日0時よりETC無線通行ができると発表した。この対応によって、阪神高速133料金所のうち、132カ所の料金所でETC無線通行が可能となった。
自立系センサーを中心としたASV-2にプラスして、ASV-3では「車車間通信」によるコミュニケーション型の認知・安全支援が行われる。そこで使われる通信技術は、ETCの発展系である「DSRC」だ。
8日、都内で「VICSプローブ懇談会」が開催された。これは道路交通情報通信センター(VICSセンター)が事務局となり、産官学の有識者が次世代VICSについて議論するものだ。