伊豆地域ITS推進委員会・協議会では「スマートモビリティ伊豆社会実験」を3月10日まで実施中。実験の狙いは、(1)アクセス道路(国道135号)の交通渋滞の緩和、(2)地域活性化に資する伊豆観光のための総合的な情報提供、(3)地域主体による情報提供の運営の3つ。
国土交通省道路局から2月3日−9日のETCの普及・利用状況の速報が発表された。それによると全国の1日あたりの利用率は、57.7%だった。
西日本高速道路は、九州エリア(下関、沖縄を含む)の53カ所の高速道路のSA、PA内で、電子マネーやクレジット機能を搭載した携帯電話などの小額決済システムの導入実験を行う。
中日本高速道路と名古屋高速道路公社の2社は、中部圏でのバイクETC特定モニターを開始することを発表した。モニター開始は、発表当日の本日から。バイク便、白バイのプロライダーを約30台で実施する。
AB型が多重人格ってのはアレだね。多重人格は複数の人格がひとつづつ現れて、他の人格とは記憶や言動に連続性がないんでしょう。単なるわがまま、無責任、優柔不断を多重人格っていうのは理性と良識を疑るよ。
名古屋高速道路公社は、名古屋高速道路でETC利用率が1日当たり50%を突破したと発表した。それによると、ETC利用率が突破したのは1月9日−15日の1週間で、1日当たりの利用率は50.3%だった。
関西の高速道路3会社は、プロライダーによるバイクETCの特定モニターを、2月13日から開始する。実施主体は、阪神、西日本、本州四国連絡の高速道路3社。バイク便、白バイからモニター協力を募り、約50台でスタートする。
新潟交通などで構成される公共交通機関ITS研究グループでは、「公共交通機関ITSセミナー」を新潟市内にある万代ホテルにて開催する。バス、公共交通機関における最新乗車システムの動向と可能性を研究する。
西日本高速道路で年末年始の交通状況の正式な分析結果を発表した。調査期間は、2005年12月27日−2006年1月4日まで。期間中の西日本高速道路管内でのETC利用率は、41.3%(約77万台/日)だった。
国土交通省道路局は、1月27日から2月2日までETCの普及・利用状況の速報を発表した。それによると、全国の1日当たりの利用率は56.9%だった。