首都高速道路は、1月7日8:00−8日6:00にETCシステムメンテナンスを実施すると発表した。そのため、各種のETCインターネットサービスに影響が発生する。
道路システム高度化推進機構(略称:ORSE)が、2005年12月末現在のETCセットアップ件数を発表した。それによると、月計は51万6968台で、ここ半年の中でも最大の台数を記録した。12月はボーナス時期もあり、多くのドライバーが購入したようだ。
国土交通省道路局が、12月23日−29日現在のETCの普及・利用状況の速報を発表した。それによると、全国の平均利用率は53.2%だった。12月末現在で、ETCのセットアップ台数は、月計51万6923台と2005年で月計第2位の記録となった。
ITSジャパン中国道路交通信息化研究会が中国の大連市において、「大連市交通情報提供システム実証実験」を11月16日から実施している。実験は、大連市交通警察支隊から収集した交通情報を大連市放送局のFM多重放送を利用してカーナビに表示するもの。VICS方式による交通情報提供は、中国では初めてとなる。
本州四国連絡高速道路は、しまなみ海道の大島北料金所移設工事のため、2006年1月5日から2月7日までの34日間、大島北料金所のETC設備が利用できなくなる。それに伴い、伯方島・大三島・生口島南の3料金所も利用制限を受ける。
2日間にわたる4台のITドライブ試乗を終えてたどりついたのは、某ファミリーレストラン。カーナビ&オーディオ評論家の会田氏、通信・ITSジャーナリストの神尾氏、レスポンス専属記者石田、それに三浦編集長の4人は、ポスト20世紀ドライブについて話し合った。
2日間にわたる4台のITドライブ試乗を終えてたどりついたのは、某ファミリーレストラン。カーナビ&オーディオ評論家の会田氏、通信・ITSジャーナリストの神尾氏、レスポンス専属記者石田、それに三浦編集長の4人は、ポスト20世紀ドライブについて話し合った。
国土交通省道路局が、12月16日から12月22日までのETCの普及・利用状況の速報を発表した。それによると、全国の平均利用率は55.9%だった。
国土交通省は、スマートIC社会実験を新たに6カ所で実施すると発表した。磐越自動車道・新鶴PA(福島県)、東北自動車道・泉PA(宮城県)、北陸自動車道・大潟PA(新潟県)、日本海東北自動車道・豊栄SA(新潟県)、東名阪自動車道・亀山PA(三重県)、北陸自動車道・南条SA(福井県)の6カ所。
道路システム高度化推進機構(ORSE)は、12月25日にETCセットアップ累計台数が1000万台を突破したと発表した。2001年3月30日から千葉・沖縄地区の高速道路・首都高速道路の63料金所で一般運用が始まったETCサービスは、4年9カ月で1000万台を突破した。